ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ルヴァン杯・FC東京戦の展望再び

2021年09月05日 | コンサドーレ
パラ五輪のカヌー女子。瀬立モニカ選手は7位入賞。
18歳で出場したリオ五輪の8位からひとつ順位を上げた。
上位陣との体格・筋量の差は歴然だったが、金・銀の2人は38歳。
23歳の瀬立選手には、まだまだ未来があると信じたい。
旧中川で練習する姿もいずれ再び見たいと思う。

一方で、ワタシのノーマルtotoは昨夜の時点で未来がなくなったorz
totoは忘れて、今夜のルヴァン杯準々決勝・FC東京戦@平塚を考える。
まず札幌の準決勝進出の条件を整理する。
  1. 勝つ
  2. 引き分ける
  3. 2点以上を取って1点差で負ける
ウノゼロ負けの場合、アウエーゴールの差で敗退。
1対2で負けた場合、延長戦またはPK戦による決着となる。

この一戦、連覇をめざすFC東京が逆転4強入りに向けて
かなり攻撃的に臨むとみる。1日はベンチスタートだった
ブラジル人トリオをフル稼働させて、札幌に「圧」をかけると予想する。

こーいう相手に引き分けを狙って思惑通りに持ち込めるほど
札幌は器用ではない。しかも試合会場が平塚(レモンS)である。
湘南がJ1に戻った18年以降、ここでの札幌の戦績は4分け1敗
ルヴァン杯絡みでは、19年のグループ最終戦が当時特別指定だった
ネコタクの初ゴールもあって印象深いが、スコアは2対2だった。

ウノゼロ負けは敗退。攻撃的な前年王者。苦手のスタジアム。

この状況では札幌も点を奪いにいく姿勢が肝要になる

1日の白星を忘れ、「第1戦はスコアレスだった」ぐらいの
自己暗示をかけて、できる限り先手を取ることをめざしてほしい
<先に失点した場合、相手は引いてカウンター狙いに走るだろう
ミランの初出場初得点にも期待している。

  • ホークス
首位オリックス3連戦の第2戦は11対4の圧勝。勝率を5割に戻した。
1点を追う5回に打者11人の猛攻で久々のビッグイニング。
デスパイネの3点適時二塁打やアキラの4号2ランなどで8点を挙げた。
  • 西武・栗山が2000本安打を達成
本拠地で決めたかったと察するが、石井一久監督が率いる楽天戦で
牧田ー炭谷のバッテリーを相手に節目の一打を放つあたりが獅子の奇縁か。
なお、この一打の後に、どすこいも祝砲の17号2ラン。
「2000本安打が出た試合の9回にどすこい弾」というシーンに、
ロッテファンは古傷がうずいたと察する(ヒント:18年の福浦)。
  • 新日本所沢大会
メラド2連戦の第1日。メーンは8・14ロス大会でIWGP・USの
ベルトを奪った棚橋が、2カ月ぶりの復帰となる飯伏を迎え撃った一戦。
棚橋がハイフライ・フローで粘る飯伏を下して初防衛を遂げた。
なお、8・16後楽園大会で仲間割れしたSHOとYOHの
遺恨渦巻くシングル戦は、SHOが変形三角締めでYOHを返り討ち。
試合後にはバレクラに電撃加入した。まだ増殖するのか・・・