ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

C大阪戦の展望

2021年09月11日 | コンサドーレ
昨夜のJ1の1戦は、名古屋3対0徳島
17位徳島が勝ち点を上積みできなかったことが
ファイナル10の残留争いにどのように影響するか。

そして、残留争いから脱したとはまだ断言できない札幌。
今夜のC大阪戦第2戦を語る。
8日の第1戦の結果、札幌もC大阪も勝ち点36。
同じく勝ち点36の広島と中位グループをつくっている。
ただ、C大阪が9勝9分け9敗と勝敗をそろえたのに対して、
札幌は10勝6分け11敗と黒星が先行。得失もマイナスに転落した。
このマイナスは名古屋戦・川崎戦・C大阪戦と続いた
ホーム3連敗の失点をほぼそのまま反映した格好だ。

中2日で敵地に乗り込む今回の一戦に際し、戦力・戦術面の上積みは
見込めない。リカバリーに努めるのが精いっぱいと察する。
しかし一方で、札幌は今季のリーグ戦で、川崎・名古屋に無得点で
ダブルを食らい、大阪2クラブ相手のホーム戦も無得点で落とした。

つまり、今季ACL出場組との6戦で勝ち星はおろか1点も奪っていない

ACLを目標にしたことを「身の程知らず」と言わざるを得ない現状。
そんな苦境の打破を願い、選手たちの、特に前線の意地にただ期待する。

  • ホークス
日本ハムに4対4。首位ロッテ・2位オリックスが勝った日に半歩後退。
デスパイネやギータの適時打で5回までに先取した3点を守るべく、
7回に中継ぎ4人をつぎ込んだが、悪夢の4失点orz
9回に三森の適時打で追いついたが、白星を逃した感は否めない。