ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

アウエー4連戦を終えて

2020年07月21日 | コンサドーレ
札幌の選手で活躍が顕著だった選手を勝手に表彰する試み。
あすのホーム初戦を前に、個人的な三賞とMVPを考えた。
  • 殊勲賞・鈴木武蔵
2勝を挙げた2戦に出場して3得点。
クラブ史上初の「鹿島戦@カシマの白星」に貢献した先制点は
インパクト大。その鹿島戦の負傷が無かったらMVPもあった。
  • 敢闘賞:菅大輝
FP最長の347分間出場。4戦フル出場にあと一歩だった。
本調子とは言えぬ福森のカバーをこなしながら、攻守に奮闘した。
  • 技能賞:ルーカス・フェルナンデス
3戦で途中出場。限られた時間で卓越したスキルを発揮し、
1得点2アシストの活躍。湘南戦はアップ時のトラブルで
出場を見送ったが、もし出られたら3勝目もあったかも。
  • MVP:菅野孝憲
初戦の横浜FC戦で久々に先発すると、そのまま4戦フル出場。
36歳の年齢や公称179センチのサイズを全く感じさせず、
すべての試合でビッグセーブを披露し、4戦無敗に大きく貢献した。
セービングもさることながら、「後ろの球回し」での足元の安定感は必見。
昨年のルヴァン杯準優勝の立役者の一人だったことは論を待たないが、
今年はリーグ戦で「第二の全盛期」を迎えそうな予感すらある。

大卒トリオもこの4戦で十分な働きを見せたが、
この程度で満足するなという期待を込めて、あえて選外に。
シーズンを通して評価したい、と思わせる3人でもあるし。

超朗報 ワタシも2号もみよしの大好き。
近所のスーパー「ライフ」の北海道フェアで
チルドぎょうざがよく並ぶので、必ず購入している。
次回以降は購入数を倍に増やすことを約束する。
クラシック&みよしので祝杯を挙げるぜいたくな時間が楽しみだ。