ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

リスタートの日程~ACL編

2020年07月10日 | サッカー
武蔵もジェイも重傷ではない見通し。まずはひと安心。
ただ、12日の湘南戦は欠場必至。札幌にはリスタートの一戦になる。

そして、リスタートと言えば、横浜M神戸FC東京が出場する
ACLの新しい日程が発表になった。J1日程との比較は以下の通り。
  • GL第3節:10月22日(木)23日(金)=24・25日に第24節
  • GL第4節:10月25日(日)26日(月)=同上
  • GL第5節:10月28日(水)29日(木)=31日に第25節
  • GL第6節:10月31日(土)11月1日(日)=同上&11月3日に第26節
  • ラウンド16:11月4日(水)=3日に第26節・7日にルヴァン杯決勝
  • 準々決勝:11月25日(水)=25日に第29節
  • 準決勝:11月28日(土)=28・29日に第30節
  • 決勝:12月5日(土)=5・6日に第31節
これはACLというよりも、地域CLの試合間隔だわ。ガクガクブルブル
なお、試合はいずれもセントラル開催。
ラウンド16と準々決勝の間がやや空いているが、
これは11月12日と17日のカタールW杯二次予選に配慮したと考える。

このACL日程が札幌の試合にどのように影響するのか。
まず第24節~第26節と第30・31節は、ACL出場3クラブとの対戦なし
第29節のアウエー横浜M戦のみ、相手が準々決勝に進んだ場合に
どのように消化するのか、という問題が浮上する。

ただ、ACL日程と札幌が全く無関係かと言えば、必ずしもそうではない。
例えば、11月3日の第26節のアウエー川崎戦
川崎は第24節に神戸戦を、第25節にFC東京戦を予定しており、
この2戦の日程がまるまる変更になる可能性を抱えている。
そうなると試合間隔の点で、札幌が不利になるかもしれない。
むろん逆のケースも考えられる。
第24節に横浜M戦を、第26節に神戸戦を予定している清水が、
うち1戦でも第27節の後の11月18日(水)あたりに組まれたら、
第28節のホーム清水戦は、札幌が試合間隔の点で優位に立つ。
いろいろなケースを考えつつ、日程くんの追加作業の結果を待つ。

  • ホークス
1対9で楽天に連敗。先発のバンディが5回に5連打を浴びて4失点。
6回には二死から出塁を許すと、3投手による3連続四球で押し出しorz
それは負けるわな・・・