ブンデス入れ替え戦:ハイデンハイム2(0対0・2対2)2ブレーメン
アウエーゴール2点を挙げたブレーメンが一部残留を遂げた。
大迫は入れ替え戦2戦は無得点だったが、最終盤の活躍ぶりは
「救世主」と呼んで差し支えないだろう。やはり半端ない
さて本題はその大迫の古巣との一戦。今夜の鹿島戦を語る。
相手の鹿島は2戦2敗の最下位 ちょっと信じ難い順位にいる。
リーグ戦こそ「まだ2戦」と言えるが、
元日の天皇杯決勝に始まり、ACLプレーオフ、ルヴァン杯を含めて、
今年の公式戦5戦5敗と悪い流れから抜け出せていない。
ワタシは1、2月の4連敗は過密日程の影響とみて、
新型コロナによる長期中断=休養は鹿島の利にはたらくと思っていた。
だが、4日の川崎戦では、新型コロナがもたらした「VARなし」が
いろいろな意味でたたっていた。悪い流れはまだ続いている気配だ。
対する札幌は本拠地を離れて久しいが、
- 4日の前節に今季初勝利
- 昨年9月の試合(1対1)で出場停止だった武蔵&ジェイを使える
- 「無観客のカシマ」を3月のTMで経験済み
このように、なかなか良い流れにあると考える。
格負けせずに連勝をつかみ、カシマのもつ煮とロールベーコンを
きょうの誕生日に食べ損ねる2号を喜ばせてほしい。
注目は早くも中3日に挑む双方の選手起用。
前節と同じスタメンか。大がかりなターンオーバーを試みるか。
ワタシは、鹿島はかなり布陣を変えてくると予想する。
理由は前節の川崎戦の奈良ベンチ外
特に故障したとは聞いていないが、古巣戦で現在の関川に
ベンチ外に追われるDFでもあるまい。まして補強選手である。
「もうひとつの古巣戦」に備えていると邪推しているが、はたして。
- ホークス
4対3で楽天に競り勝ち。黄金の「せんたくバッテリー」が復活の白星。
今季初登板でいきなり自己最速の161キロをマークした千賀だったが、
5回3失点の内容。まだまだ回復途上といったところか。
「逆方向に引っ張る」変態2ラン&決勝適時打で3打点のギータに感謝。
それにしても、現在の浅村は手が付けられないな・・・<早くも8号
- 水樹奈々が七夕婚
ケロロスキーの視点で言えば、桃華に続いてシオンがゴールイン。
御令嬢2人が相次いで結婚した。めでたい。
同時に、この2人をお世話していた執事2人が
すでに故人だと気付いてしんみり・・・<藤原啓治&郷里大輔