試合を振り返る前に、「おかえりなさいＪリーグ」という
心温まる言葉を贈ってくれた横浜市立市民病院に感謝。
この病院はダイヤモンド・プリンセス号の感染者の受け入れなど
日本の新型コロナ対策の最前線に立ち続けてきた。
むしろ我々の方こそ温かい言葉を贈らなくてはいけない。
さて横浜ＦＣ戦。武蔵の２得点で今季初勝利。
昨季・今季とドッピエッタ。武蔵は三ツ沢と相性が良いのかも。
前半３分の先制点は「再開Ｊ１の第１号ゴール」にもなった。
待ち受ける ハマの一味を 沈めるは 再開飾る 武蔵の祝砲
動きが重い。試合勘もまだまだ。そんな印象を受けたが、
まずは勝ち点３を喜ぶ。Ｊ１のアウエー戦＠神奈川では初勝利とか。
大卒トリオもリーグ戦デビューおめ。ミネトモと瀬古のすれ違いは残念だったが
中３日で鹿島戦が控える。まずはリカバリーに努めてほしい。
相手の横浜ＦＣも語る。同点ゴールの一美よりも、
斉藤光毅が怖くて怖くて・・・改めて末恐ろしい１９歳である。
お願いだから、一日も早く海外に移籍して下さい。
- Ｊ１
神戸０対３広島 ２戦連続の３得点＆無失点。広島が首位
Ｇ大阪１対２Ｃ大阪 ヤットがＪ１最多出場更新。されど勝利で飾れず
川崎２対１鹿島 中断が明けても公式戦で勝てず。鹿島が最下位
- ホークス
８対３で日本ハムに連勝。この６連戦は貯金が確定した。
投げては先発の和田が６回までノーヒッターの好投で今季初白星。
打っては前夜に３００犠打の今宮が初回に先制２号。ギータも猛打賞。
それにしても、ハルキが目測を誤った９回のギータの三塁打が謎だ。
すごく妙な曲がり方をしていたような・・・どんな打ち方したのよ・・・