ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

仙台戦の展望

2020年07月18日 | コンサドーレ
きのうはおととしの青森山田の主将にふれたが、
よく考えると、きょうの試合会場はほぼ地元じゃないか<名取市出身


武蔵不在の現在、こんな感じでネコタクとバチバチのシャドー争いを
してほしいのだが。フジレンあたりも交えて。

というワケで、今夜の仙台戦を語る。
相手の仙台は再開後の3戦を1勝1分け1敗。
クエンカが長期離脱。シマオ・マテやスゥオビィクも故障中で
戦力低下が心配されたが、よく粘って勝ち点を拾っている。
「18歳のイケメン守護神」小畑裕馬といった新星も発掘できた。
開幕戦を含めて本拠地ユアスタでまだ勝てていないので、
有観客再開の初戦を白星で飾りたいところだろう。

対する札幌は約1カ月に及ぶ千葉合宿を
きのう打ち上げて北上の途に着いた。
もちろん3戦無敗のアウエー連戦の白星締めをもくろむ。
ただ、近年のユアスタの戦績が奮わないのが少し不安だ。
  • 17年:0対1=終始押される苦しい開幕戦
  • 18年:2対2=数的不利で1点リードも最後の最後に追いつかれる
  • 19年:1対2=アンロペ同点ゴールも勝ち越しを許す
そろそろ嫌なイメージを払拭したい。
ホームで攻める仙台を札幌がしのぐ。そんな展開を予想するが、
つけいるスキはあるはずだ。現在の仙台は4・3・3の布陣であり、
中盤で数的優位を生み出せたら・・・と考えている。

札幌への手土産のシカの首をイヌワシの羽で飾るべし

  • ホークス
9対1でオリックスに勝利。先発東浜が打球直撃で3回降板。
しかし、その後は小刻みに加点。甲斐・上林に一発も出た。
不振のバレンティンに代わり、四番に入った「帝京魂」アキラも2安打。
2回を投げた二番手笠井にうれしいプロ初勝利が転がり込んだ。
ところで、2戦連発のオリックス新鋭の太田椋。
9回に唯斗がぶつけてしまって申し訳なかった。