ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

悲しみの等々力

2016年11月24日 | サッカー

J1CS準決勝:川崎0対1鹿島

鹿島、百戦錬磨の試合運び。浦和が待つCS決勝に進出。

先制逃げ切り、ウノゼロの仕上げ方がさすがだ。

相手が攻めてくる、引きこもるの違いがあるので、単純に比べられないが、

時間の使い方が無様だった北辺のJクラブは見習わないとwww

まあ、それ以前に、鹿島にしろ、川崎にしろ、

来季の相手になるという現実に、恐怖しか覚えなかった

どうやって勝ち点もぎ取ればいいの・・・

心情的には、年間勝ち点で上回る川崎に勝ち上がってほしかった。

「グッドルーザー」にはなれたと思うが、

そんな称号では、慰めにもメシの種にもなるまい。

勝ち点を得られなければ何も得られないのが、フットボールの厳しい現実。

だからこそ北辺のJクラブも非難覚悟で勝ち点1を得る道を選んだのだし。

前期のV逸。年間勝ち点1位を逃した後期最終節の逆転負け。

劇的な白星もあったが、川崎には悔しさのみ募るシーズンになったと察する。

まあ、そんな「極上の悔しさ」をJ1で味わってみたいという羨望もあるが


  • NOAH後楽園大会

グローバル・リーグ戦の決勝。みのるが北宮を下して初優勝。

優勝したみのるは、来月2日の後楽園大会の全面対抗戦&時限爆弾セットを宣言。

セミのGHCタッグ戦は、ヤノマルフジがKESに敗れて王座陥落。

挑戦を表明した潮崎・谷口の2人よりも、ベルトを失った丸藤の今後が気になる。

これで身動きをとりやすくなった・・・本隊裏切りを含めて