ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

徳島戦の展望

2016年11月06日 | コンサドーレ

同じ四国の空の下に昇格のライバル ともに13時キックオフ。

どこぞで双方のサポのニアミスもあるかも。丸亀方面の「呪詛」はサポに任せて、

選手たちは勝ち点3を奪うことに集中し、渦に飲まれるな 本日の徳島戦を語る。

相手はここまで39戦14勝9分け16敗。勝ち点51の10位。

すでにPO進出の望みを絶たれたが、J3に落ちる心配もなく、

残り3戦のモチベを高めにくい宙ぶらりんの順位にいる。

あえて目標を見出すとしたら「ライバル愛媛を抜いて一ケタ順位に浮上」

調子自体は、前半戦11敗に対し、後半戦5敗と上向き。

ただ、松本に引き分け&京都に勝った一方で、金沢や岐阜に勝てず。

とらえどころのない相手であり、布陣もつかみにくい。

10月に5戦フル出場を果たしたMFカルリーニョスを起用するか。

それとも、敵地で水戸に3対0と快勝した前節を踏まえて外すか。

ただ、要注意の選手ははっきりしている。

水戸戦で8戦ぶりにゴールを決め、二ケタ得点にリーチをかけたFW渡

お盆から5得点と本調子に戻ってきた10番MF大崎 そして、長身FW佐藤晃

この前線のトリオを決して自由にプレーさせてはいけない。

こちらの狙い目は左サイドのアレックスの裏か。

福岡や鹿島などを渡り歩いたブラジル人DFも33歳のベテランになった。

もともと守備に難を抱えているので、この選手の裏を突けたら好機が生まれる。

讃岐戦でキレキレだったケンゴに期待。進藤のオーバーラップも面白いかも。


  • 新日本大阪大会

メーンのインタコンチ戦は、内藤がディスティーノでリーサルを下して防衛。

その内藤に、セミでSANADAに勝った棚橋がドームでの挑戦を表明した。

棚橋曰く「おまえがオレの最後の希望だ」・・・何故にウィザードのセリフwww

NEVER戦はEVILが柴田を沈め、シングル初戴冠。

IWGPタッグ戦はトンガ兄弟が石井・ヨシハシ組を撃破して初防衛。

スーパージュニア・タッグの決勝戦はロッポンギ・ヴァイスがNOAHコンビを下した。

ドームのIWGPヘビー前哨戦の8人タッグは、オメガがオカダから3カウント。

うーむ・・・前哨戦で勝ってしまうと、本番では【以下自粛】

なお、8月の両国でカウントダウンが始まった「時限爆弾」の正体は

やはり高橋広夢<BUSHIからIWGPジュニアを奪い返したクッシーに挑戦表明

大方の予想通りのストーリー展開には不満の声も目立つ。ドームでひっくり返せるか。