本日のJ2栃木×愛媛戦をもって、J1・J2ともにリーグ戦残り10戦。
きょう・あすの2回に分けて、J1・J2の終盤戦の展望を語る。
まずJ1。優勝争いは横浜M(勝ち点47)・浦和(46)・広島(44)のトップ3が
勝ち点3差にひしめく。これに浦和・広島との直接対戦を残す4位鹿島(41)が絡むか。
横浜M×広島、鹿島×浦和が重なる来月19日の第29節に注目する。
そして残留争い。「15位との勝ち点差>残り試合数は赤信号」の観点から考えると、
15位甲府(25)と勝ち点差15の最下位大分(10)はもはやアウト。
勝ち点差9の17位磐田(16)もかなりシンドイ。13日の次節の柏戦は正念場だ。
次節から鳥栖、大分との連戦に臨む16位湘南(20)は、ここで勝ち点の上積みが必要
<その後は浦和、鹿島、広島と上位陣との対戦が控えるので
- キリン・チャレンジカップ
日本3対1ガーナ 逆転勝ちを導いた香川の同点ゴールには「見たか、モイーズ」と思った。
代表3戦連続ゴールの本田だが、前半のアレを外しているうちは、
海外とJの格差を語ってはいかんと考える。
- ホークス
復帰したおかわり君に今季1号同点弾を許しながら、何とか引き分けに。
CS圏確保には大きなドローかもしれない。
【長谷川勇也、200本安打の道】先制弾を含む2安打。残り21戦&29本。