濃い土日が控えているので、早めに予想を述べる。
予想を述べる前に、岡山に誕生日祝いのヒマワリ。馬好きのオカの予想も聞きたいなあ
さて春天。テレビCMの起用馬は、93年&95年の勝ち馬ライスシャワー
ブルボン三冠&マック春天3連覇を阻んだ「黒い刺客」にして、
生涯6勝のうち、4勝が2500メートル以上という日本競馬史に残る名ステイヤー。
ちなみに、ワタシが嫌いな馬でもある。
好きな馬は「馬券を的中させた馬」なので、その都度コロコロ変わるが、
嫌いな馬は後にも先にもライスのみ。ゆえに、ワタシにとって、ライスは永遠の一頭だ
この「ライスの暗示」は後でふれるとして、まずは今年の春天の主役を語る。
「現役最強四冠馬」より「リアル・ベアナックル」の異名がふさわしくなった
8枠18番オルフェーヴル
スカポンタンな走りで2着に終わった阪神大賞典だが、ワタシを含めたファンは
「あと1ハロン(200メートル)あったら、差し勝っていたのでは?」と想像したはずだ
<阪神大賞典は3000メートル、春天は3200メートル
敗れはしたが、見ている者がインパクトを受けたのはオルフェだった。
勝ったギュスターヴクライがサリエリ・山田太郎・笑い飯・COWCOW多田としたら、
オルフェはアマデウス・岩鬼正美・スリムクラブ・スギちゃんと言える。
・・・まあ、4枠8番ギュスターヴクライも2400メートル以上の実績を考えると切れぬが
<9戦4勝2着2回3着2回
そして、「ライスの暗示」については次のように考えた。
- 春天を2回制した時の枠順がともに2枠3番
- 春天を2回制した時の前走がともに日経賞
よって、1の暗示に従って、2枠3番ナムラクレセントをチョイス。
2の暗示については、日経賞2着の6枠11番ウインバリアシオンをチョイスする構えだが、
29日当日の京都が良馬場ならば、7枠13番フェイトフルウォーで冒険するかも。
他に軽視できないのは、昨年の覇者である7枠15番ヒルノダムールか。
8・18を軸に、3・11or13・15を絡めた3連複3通りに千円ずつの計3千円で勝負
なお、オルフェと同枠の僚馬にして、秋春制覇がかかる8枠16番トーセンジョーダンは
3000メートル以上の初出走を不安視して、今回は切ることに。
- 欧州CL
準決勝第2戦は、バルサ2対2チェルシー レアル2対1(1PK3)バイエルン
スペイン2強が力尽きて、決勝の顔合わせは英独対決に。
- ホークス
「わっち、左ヒジじん帯断裂」の凶報が舞い込んだ日に、今季西武戦の初黒星。
夜王・岸にひねられた。小久保が2千本安打に残り21本になったことがわずかな救いだが、
プロ野球ファンの注目は残り2本のハム稲葉に集まっている気配。
できれば本日、マルチで決めよ。28日に達成されては、札幌のリーグ戦初白星がかすむ