ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

ナビスコ鹿島戦の展望

2012年04月18日 | コンサドーレ

ナビスコ杯は今節から世界の笑い物の「ベストメンバー規定」が適用される。

勝敗とは別に、なるべく多くのユース組が憧れの大伍と対戦できるように願う。

さて鹿島戦。リーグ戦では前節にやっと初白星を挙げた相手だが、

ナビスコ杯は2戦2勝と好調をキープ。札幌戦に臨んでは、かなりスタメンをいじる様子だ。

FWは大迫・コーロキの南九州2トップではなく、ジュニーニョ・岡本を起用する気配。

他にもアレックスやドゥトラ、佐藤昭らが起用される見込みとか。

・・・なんか鹿島というよりも、J2連合軍に見えてくるなあ。

ジュニーニョが入る前線は、プレスをそれほど厳しくかけてこないと考える。

マイボールを慌てずにゴールまで運んでほしい。

奈良さんが出場回避と報じられているが、2戦連続で失点に直結するやらかしをした

タイミングでのベンチ外は、むしろ自身を見つめ直す好機と考える。

スタンドから山村を呪詛するとともに現在の札幌を見守り、21日の川崎戦に備えてほしい。


  • ホークス

互いに4安打ずつという貧打戦ながら、山田の粘投が報いられて、今季10勝目。

特大の決勝2ランを放ったペーニャには、開幕前の酷評を詫びねばならない。

それにしても、松中降格は分かるが、「3番松田・4番内川」とは打線いじり過ぎのような。