ふくろたか

札幌と福岡に思いを馳せるジム一家の東京暮らし

天皇賞・春の予想

2012年04月26日 | ギャンブル

濃い土日が控えているので、早めに予想を述べる。

予想を述べる前に、岡山に誕生日祝いのヒマワリ。馬好きのオカの予想も聞きたいなあ

さて春天。テレビCMの起用馬は、93年&95年の勝ち馬ライスシャワー

ブルボン三冠&マック春天3連覇を阻んだ「黒い刺客」にして、

生涯6勝のうち、4勝が2500メートル以上という日本競馬史に残る名ステイヤー。

ちなみに、ワタシが嫌いな馬でもある。

好きな馬は「馬券を的中させた馬」なので、その都度コロコロ変わるが、

嫌いな馬は後にも先にもライスのみ。ゆえに、ワタシにとって、ライスは永遠の一頭だ

この「ライスの暗示」は後でふれるとして、まずは今年の春天の主役を語る。

「現役最強四冠馬」より「リアル・ベアナックル」の異名がふさわしくなった

8枠18番オルフェーヴル

スカポンタンな走りで2着に終わった阪神大賞典だが、ワタシを含めたファンは

「あと1ハロン(200メートル)あったら、差し勝っていたのでは?」と想像したはずだ

<阪神大賞典は3000メートル、春天は3200メートル

敗れはしたが、見ている者がインパクトを受けたのはオルフェだった。

勝ったギュスターヴクライがサリエリ・山田太郎・笑い飯・COWCOW多田としたら、

オルフェはアマデウス・岩鬼正美・スリムクラブ・スギちゃんと言える。

・・・まあ、4枠8番ギュスターヴクライも2400メートル以上の実績を考えると切れぬが

<9戦4勝2着2回3着2回

そして、「ライスの暗示」については次のように考えた。

  1. 春天を2回制した時の枠順がともに2枠3番
  2. 春天を2回制した時の前走がともに日経賞

よって、1の暗示に従って、2枠3番ナムラクレセントをチョイス。

2の暗示については、日経賞2着の6枠11番ウインバリアシオンをチョイスする構えだが、

29日当日の京都が良馬場ならば、7枠13番フェイトフルウォーで冒険するかも。

他に軽視できないのは、昨年の覇者である7枠15番ヒルノダムールか。

8・18を軸に、3・11or13・15を絡めた3連複3通りに千円ずつの計3千円で勝負

なお、オルフェと同枠の僚馬にして、秋春制覇がかかる8枠16番トーセンジョーダン

3000メートル以上の初出走を不安視して、今回は切ることに。


  • 欧州CL

準決勝第2戦は、バルサ2対2チェルシー レアル2対1(1PK3)バイエルン

スペイン2強が力尽きて、決勝の顔合わせは英独対決に。

  • ホークス

「わっち、左ヒジじん帯断裂」の凶報が舞い込んだ日に、今季西武戦の初黒星。

夜王・岸にひねられた。小久保が2千本安打に残り21本になったことがわずかな救いだが、

プロ野球ファンの注目は残り2本のハム稲葉に集まっている気配。

できれば本日、マルチで決めよ。28日に達成されては、札幌のリーグ戦初白星がかすむ


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