

透明「はぁはぁはぁはぁ



結局、ここから少しの睡眠を選択すると
怠くなってしまうとふんだ私は
頭をスッキリさせるために
いつものトレーニングコースへ

透明「はぁはぁ

シンドいなぁ~

朝のトレーニングは気持ちがいい

ここ数日は調子が悪くて、家トレ程度しか
できなかったから余計に感じるなぁ~

軽くトレーニングをした後、
支度をして仕事場へ


午前中の鑑定を終えた頃、
谷津根さんから連絡が入る

透明「もしもし

谷津根「調子はどうだ

透明「おかげさまで、体調戻ってきたよ

谷津根「少しは休めたか


透明「さっき寝る時間が無いって分かってて
ゆっくり休めって言ったでしょ


相変わらず意地悪だなぁ~

谷津根「くくくっ


ところで、仕事は何時までだ

透明「後2人で今日は終わるけど、
どこで待ち合わせればいい

私は谷津根さんから待ち合わせ場所を聞き驚く

透明「な、何で


谷津根「それは行ってみないと分からん

とにかく、そこなら15時くらいには
着けるな

透明「う、うん・・・

谷津根「では、後ほどな

そう言うと谷津根さんは電話をきる・・・。
透明「どういうことだ

私に大して発せられた世界の言葉の発信源・・・。
それは思ってもいない場所だった

午後3時

待ち合わせ場所についた私は、谷津根さんを
簡単に見つけることができた

透明「谷津根ちゃん


谷津根「まあ、場所が場所だったからな

透明「しかしまさか、ここが・・・。」
私達の目の前には、立派なお墓が・・・。
透明「先生


我が師の墓・・・。
なぜ、ここが世界の言葉の発信源に
なっているんだ

謎が深まってゆく・・・。
続く・・・。







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