

幸い今日は他の鑑定が入っていないため、
すぐに動くことが出来る

私はある場所へ電話をかけ

車を走らせることに・・・


車中では、新保さんに今の状況を詳しく説明し
大泣きされてしまったのだが

私の知る限り、今の状況を何とかできるのは
アイツしかいない

透明「(はぁ~

仕方がない・・・

そんなこんなで30分・・・重苦しい雰囲気の
車中から抜け出し、私達はとあるビルの3階へ。
透明「ここか

「ピンポ~ン



部屋の奥から聞こえる声に呼応して扉を開ける透明先生

透明「お邪魔~



怜「ふぁ~

完全にパジャマ姿の怜さん登場

しかし何で、家じゃないのにパジャマなんだ

透明「お、お前、ここ家じゃないだろ

怜「ん

透明「・・・・・

相変わらず掴みどころが無い・・・

ここはどうも怜の職場

今までは家で仕事をしていたのだが、突然
気分を変えたい

無理くり借りたらしいのだが・・・。
透明「お前、ここに住んでるの


怜「・・・・いや

透明「何で疑問文で返しえしてくる


聞いてるのはこっち

怜「今日は・・・そういう気分・・・

透明「気分って・・・

怜「・・・・要件は

透明「あっ


怜のペースに巻き込まれて、本題を見失ってしまった

透明「あ、あのさぁ~

私は、二人を紹介しつつ、今の現状を怜に説明する・・・。
透明「どうかな


怜「どうとは

透明「いや、だから


怜「・・・・無理・・・・。」
透明「

明穂「

新保「

マジか

まさかの答えに、呆然と立ち尽くす・・・
続く・・・。







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