沖縄は人口10万人あたりの直近1週間新規感染者が30日間連続で全国一。
宮古島に至ってはその沖縄平均を上回る感染者をだしていますが、重症者は無し。
ドライブスルー方式の検査体制が整い、検査数が多くなった結果ともいわれておりますが、先日はその実情視察に来た県会議員の中から感染者が出てクラスター感染と認定されるという笑うに笑えないおおらかさ。
市役所内での会議の後市内の飲食店で懇親会をやったんだってさ。
我々だってやるときはやるんだぞ!と漫然もとい万全の対策で行ってみた本島中部。
待合室が拡張された宮古空港。どこかに小生と似た風体の男がいるようですが、本人は撮影中です。悪しからず。
で、宿泊先はここ。
ちょっと古いリゾートホテルですが食事は美味しくいただけました。
部屋のLANAIからはこんな風景が。
そう辺野古のある大浦湾です。
今はテント村にも人影はなく、時折米軍のへりが行きかうばかりです。
思いつくままに話を替えます。
伊良部島にある観光スポット「フナウサギパナタ」(舟を見送る岬)
上陸した方は必ずお連れしてきましたが、現在は右のように老朽化が激しくサシバの部分が解体されています。
はじめてみる人には、何だこりゃ⁈の珍百景ですが1985年に建設されてから34年間(実は去年解体されていました)、台風と潮風に耐えてきましたが人間に危害を与える前にと解体に至ったものです。
そして伊良部島にはこれより4年前に築造された別のサシバモニュメントが。
伊良部大橋からもみられる牧山展望台です。
こちらの損傷は生前のフナウサギパナタほどではないようですが、そろそろ手を打っておかないと二の舞になるかも。
それよりもこれを載せている数万年前を経た断層の方が凄いのですが。
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