3週間ほど前から週2回は訪れる公園の木に引っ掛かっている謎の赤布。
当初は気球のように膨らんでいたという目撃者もおり、流されて来た先にあるのは、北西の季節風の先にある衛星と称するロケットを打ち上げた、かの半島の国ではないかと妄想させるほどのタイミングで現れた代物である。
よく見ると結構透明感もあり、空気を孕んで膨れるようなものではないとわかるが、いまだに何の処理もされていないところを見ると国内の原因者ではないようだ。
普通の布では、宮古島の風にさらされ、色あせてくるか破砕されるものであるが、そうならないところからは、結構な耐候性を持っているものとも思われる。
何とも気になる布であるのだ。
昨日までの好天がうって変わって今日は島の真冬日。
連日の条件の良い日没にグリーンフラッシュの期待をかけ、海岸に足を運ぶが成果なし。
それにしても寒い。現在の気温、昨日より11度も低い15℃ぐらい。
そんな気温で!と叱られそうだが、暖かさで緩んだ皮膚の気孔は急には縮まらないさぁ
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