本日は全国的に冬至。宮古島の気温27℃。かりゆし出勤問題なし。
この時期に半袖オッケーはさすがに珍しい。
そいで昨日は2016年度予算政府案において大盤振る舞い。
県要求の3,429億円に対し、財務省は一時3,000億円台と2015年度3,340億円から大幅減で調整を進めていたが、いろいろな思惑で今年度より10億多い3,350億円で決着。
ありがとうございます。
政府と翁長県政との対立の中で、県内部は「大幅減額は辺野古とのリンクが露骨だ」という意見がある中、リンクしているからこその復活なのさぁね。
問題は、このお金が有効かつ県民のために使われているかということなんですけどね。
直接の関連はないけれど、キビ畑の周囲に生える雑草刈りは畑を管理しているものの義務かと思っていたら、行政が刈るのが当たり前、行政が出来なきゃ補助やら日当を出せという要求が出ているのを知ってビックリポンですわいな。
犬山で米作のまねごとをしていた時は、畔の草刈りが一番つらかったけど周囲の田圃への迷惑や自分が育てている米への愛情からあたりまえだったけどねえ。
県民の心が金で汚されませんように。
でも女性はいまだに働き者です。
今年もあと10日あまり。心穏やかに暮らしませう。
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