宮古島に突然進出してきた
北海道ラーメン 奥原流 追風丸
沖縄には5店目らしいけど
実は、まだ食べていない。
この暑さでは、北海道ラーメンは気持ちが動かない
ラーメンというと
1.冬の深夜ススキノ、吹雪の中タクシーがつかまらず、とりあえずラーメンでも食いながら時間をつぶす
2.春の深夜千駄ヶ谷、納品準備に追われながら夜食替わりに1センチの油の層をかき分け麺をすする
3.秋の深夜中洲、那珂川の風に吹かれながら屋台で替え玉を注文する
これが私の3原風景ですな
ちなみに、2.のホープ軒 今も営業していて、千駄ヶ谷に開店したのが1975年1月20日
もう38年になるのですな
1階の立食いだけではなく、3階建てのビルになったそうな
そんなことを思いながら涼しくなるのを待っているわけ
貧乏が苦にならなったし、残業はやり放題、ライフワークバランスなんて概念もなかったし、メンタルで休職もなかったし
イカンいかん、上をむけ