えーえー、ここはリゾート地で観光客が頼りです。
さしたる産業もなく県民所得も全国一低い離島県のさらに離島でございます。
取り柄はサンゴ礁の海と島形成の歴史で、まちづくりの課題の一つは自然・環境・農地を活かした交流による定住人口の確保。
2020年国調速報で市はめでたく35年ぶりの増加に転じ前回2015年より1,776人増の52,962人。
全国的な人口減少が進む中、国の推計では2030年には47千人に対し、市では強気の54千人。
これに交流人口8千人を加えた滞在人口63千人を2030年の将来目標人口としています。(2021改定都市計画マスタープランより)
ことほど左様に観光客に期待したまちづくりが進められているのです。
観光客の皆様も島の自然環境・景観・旬の恵みをおおいに楽しんでいただきたいと切に願うわけです。
しかし、
日焼けにはお気を付けあそべ。
ここは、市中心部のビーチから1キロほど内陸に入ったドラッグストア。
いきなり店内から現れたネーネーにズームイン。その露出度でお肌を市民の目に、まして紫外線にさらしてはアウトです。
ビーチ近くのコンビニでは「水着姿での入店お断り」と警告がありますが店側もここまで来るとは想像していなかったのでしょう。
すれ違いざま目が釘付けになっているパパの手をひき、追いかけようとしているのか君は!
くれぐれもご自愛ください。