今年に入ってまともな雨が降っていません。
昨日こそしっかりした雨が降りましたが、一昨日は25度を超える夏日。
したがって、キビ狩りは順調に進んでおります。
最近のキビ刈りは家族一同が参加する手刈りから、ハーベスタと呼ばれるサトウキビ収穫用機械で刈り取る方法に変わりつつあり、今年は8割以上がこの機械刈りだそうな。
この刈り機の最大の弱点は雨。というわけで今年は順調に収穫されているようです。
このあと畑は耕耘されてキビ植えの準備が進むわけですが、面白い風景に出会いました。
土の中から駆り出された御馳走を耕運機の周りでついばむシロサギの群れ。
シロサギ世界でも働き方改革が進んでいるのでしょうか。
こちらは、今年のマンゴー収穫に備えてマンゴーハウスを修理する農家。
右にあるキビ畑は手刈りで刈り始めたものの、途中で頓挫、結局ハーベスタで刈り取ることを決めた模様。
さて、我が家から見える夕日もむかいや―の陰に隠れてそろそろお別れ。10ヶ月後の冬至前までグリーンフラッシュ撮影機械もおあずけ。
この画像はもどきですので誤解なきよう。残念。