2015年12月にキッチンリフォームから始まった我が家のエンディング大作戦。
2年と3ヶ月をかけて終焉を迎えようとしています。
最後の仕上げは外壁塗装とLANAIのフリーメンテナンス化。
特に屋上を含めた塗装は、防水に加え遮熱機能を取り入れ、来るべき夏の過熱対策を施しました。
また、壁の色も一新。完全な白ではなく、かすかにグレーが入った渾身の選択。
LANAIの木材の劣化には悩まされましたので、いわゆる樹脂木を採用、高齢に伴う維持管理苦からの脱却を図りました。
加えて、柵部分の隙間を狭めて、外からの視線を遮り、喫煙者と留守番家族のアメニティを高めました。
夕日を眺めながらの生ビールの夢は西日がきつすぎてあきらめました。
その成果がこちら。
ちなみに、リフォーム前がこちら。
ご近所からは「じょーとーだねぇ」との評価。
手前の猫の額の花壇に刺してある白いポールは、交差点の隅切り部分を内側にショートカットして、花壇に乗入れ踏み荒らす酔っ払い運転としか思えん輩から守るための注意喚起のためのもの。これを配置してから乗り入れはゼロになりました。
残る0.1は、浴室のプチリフォーム。何しろ空前の建築ブームが続いている中で内装屋の人手不足が影響し、着手時期がいまだに不明な状況。
困ったモンダミン。