しょう爺あーっと宮古

宮古島ではじめたサードライフ。気が向くまま不定期に面白いことあったら伝えます。

やってくれたぞANA

2016-01-22 12:02:56 | news

3月20日のこと

ANAは、3月27日から東京羽田-宮古・関空-宮古1往復/日の通年運行を発表いたしました。

     

これは砂山ビーチ北側を上昇するBOAING 737-800機のイメージですが、実際はあり得ません。

羽田便は往が羽田11時40分発、宮古14時45分着。復が宮古15時35分発、羽田18時15分着。

なかなか便利な時間帯の設定です。

現在は那覇空港での最適乗り継ぎ時間の最速が羽田行3時間30分、宮古行4時間ですから(偏西風の影響で羽田への便の方が30分以上早く着くのですね)乗り継ぎ時間30分ぐらいは短縮することになります。が、毎日のように宮古便使用機材の那覇への到着便遅延で時刻表通り運航できないのが常。

到着時刻の信頼性が(わーなつかしい表現)高くなることが期待されるわけです。

さて、その運賃ですが、廉価になることに期待はもてません。

これは去年の関空-宮古季節便で検証したことですが、乗継特割という最安値運賃と直行便の運賃にほとんど差がなかったのでしたね。

現在の宮古-羽田の乗り継ぎ特割の最低運賃は、22,190円。これに近い設定になるのではないか。まさか1万円台はないだろう。   ってのが巷の観測です。

それにしても乗り継ぎ時間の無駄や、爺にとっては必要不可欠の飲食費を考えるとお得ですね。1月27日の予約開始が楽しみです。

ちなみに関空-宮古便ですがこちらの運行時刻は、関空発7時50分、宮古発13時25分とちょっと不便かな。

宮古島は連日の雨模様。日曜日には大陸の低温高気圧が南下し、本島では雪が降るかも。

宮古では、冷水で失神した魚が打ち上げられる「手づかみ漁」が見られそうです。

週末はお気をつけて。