台風4号(リーピ)が宮古島へ向かっています。
今年の初通過ですね。また、花が倒されます。
でもこの仕打ちには慣れつつあります。また、植えればいいさぁ。
そこで無理やりハートです。
伊良部島の北海岸にあるWアーチというポイント。このハートも何万年後かにはなくなってしまうのね。
もう一つ、隣の下地島にあるアントニオ・ガウディというポイントには、これよりもきれいなハートがみられる場所があるのですが、今写真が手元にありません。
さらに、夏場は南風の影響でダイビングできる日がほとんどなく、運にも恵まれなくてはなりません。
島の鍾乳洞の入り口にあるドリーネの底から見上げたハートです。
石灰岩の島ですから、秋吉台などでおなじみのドリーネやウバーレなどのカルスト地形や地表ではまれにしか見られない石灰華壇もあるのですよ。
http://blog.goo.ne.jp/umiyako/e/02889b91396d091cb2b2234a5906f6cb
最後はシンジ君のお父さんの親戚(ガイドさんです)がバブリングの練習をしているときに崩れかけたハート?
なかなか難しい技で、上に向かってなら吐く息でできなくはないのですが、イルカと同じように横に向かっていつまでも消えない輪を作るのはレアなわざです。
本人曰く、息を吐くのではなく、手を使って絞り出すということですが、手が口まで伸びないイルカはどうやって輪を作るのか疑問は解けていません。
というわけで、台風はハートで吹き飛ばせないけれど、受け入れてうまくやるハートをもつさぁ。チャンチャン。かなり強引なサゲであった。