虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

念ずれば…。

2021-07-25 | 男日記
ずっと歴史ある古時計を探していた。
ネットで骨董品市場を探してみたが、
どんな歴史を辿って来たかが分からない品は、
なかなか購入に踏み込めない。

今回別件で知り合いの時計屋さん(五島時計さん)を訪ねた時に、
「古い掛け時計がありませんか」と伺うと、
「ありますよ」と。

見せていただいたら120㎝の大きな掛け時計。
何と岐阜の伊奈波神社にあった時計とのこと。
正確な場所は定かではないが、おそらく神社内の結婚式場だろうと。
昭和一桁の代物。
岐阜市の会社が神社に寄贈されたものだそうだ。
愛知時計というブランドでねじ巻きの掛け時計。
振り子のあるガラス板にその寄贈会社名が書かれていたので
それは消していただき、整備調整が完了した段階で
連絡をいただくことにした。

この掛け時計が鎮座する場所は、何処に……。

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