虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

三者懇談始まる

2008-05-22 | 塾長日記
今週より塾生の三者懇談が始まった。中3生には、昨年度の塾生データを加味した「高校進学資料」を配布している。時期的にはまだ早いかもしれないが、「夢実現」を果たすには早期目標設定とその行動が必要になる。連日、教室に保護者様に足を運んでいただいている。塾内の取り組みの様子、期末試験に向けた目標設定、全国模試分析、夏期講座の日程伝達等、30分の懇談時間は短いくらいだ。

二日前、保護者様からこんなメールをいただいた。
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お世話になっております。
今日は懇談ありがとうございました。西国原先生の本気で考えて下さった言葉、励ましに何だか涙が出そうになりました…。今は難しい時期という事もあって なかなか親では言えない事も助言して頂きありがたく感じます。なかなか自分を出せない所もありますが、これからもよろしくお願いします。
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このメールを受けての私の返答です。
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●●様
早いもので、中3生としての懇談になりました。西国原が本気で接したようで塾の責任者として嬉しく思います。これからも決して手を抜きません。精一杯、■■君、▲▲君を応援させていただきます。勝手ながら、同報で上野塾スタッフにもお母様のメールを転送させていただきます。  上野塾 上野義行
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毎年思うこと・・・。懇談は大変だ。しかし、ぐっと子どもや保護者様との距離が縮まる。特に新入塾の子どもや保護者様との面談は私自身は入塾面談を行って保護者様との面識はあるが、スタッフ陣においては初対面になる場合が多く、上野塾スタッフを知っていただく場にもなっている。三者の関係をより強固にするためにも一歩踏み込んだ本音の懇談をこれから約1ヶ月続けていく。



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