虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

春のお楽しみ旅行

2012-11-08 | 塾長日記
今月の通信に「春のお楽しみ旅行:東京ディズニーシー」の
予告案内をさせていただきました。
塾生さんたちから多くの興味・関心をいただき感謝しています。

その中で日程の変更が出てきましたので
早めにお伝えしたくご案内致します。

旅行社の運行規定により日曜日ドライバー休暇が強化されているとのこと。
今年の高速道路夜行バス運行の事故を受けての対応とのことです。

従って当初の予定の3月29日(深夜)~31日(早朝) ※30日終演まで

3月28日(深夜)~30日(早朝) ※29日終演まで

上記日程に変更することに致します。
詳しくは1月配布の「東京ディズニーシー旅行案内」を参照してください。
春のご予定を立てられる方もおみえですので
取り急ぎご連絡いたしました。

今後とも宜しくお願いします。
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対話式採点法

2012-11-08 | 塾長日記
上野塾は一斉指導を本科としている。
個別指導もあるが私は担当していない。
黒板の前に立ち、強烈な吸引力で引っ張って行く。
これが上野塾の本科スタイル。

この時期は期末対策期間。
私は前の記事にも書いたが
各中学の試験範囲の教科書本文英作を課している。
その採点はすべて私が行う。
その採点を行う上で丸を付けながら
「今、楽しいことはなんや?」とか
「これ覚えるのにどのくらい時間かかった?」
そんな言葉を塾生皆にかけている。

昨日は先日交通事故に遭った塾生も本文英作に挑んでいる。
「通院はいつ行ってるの?腕は痛くないか?・・・」って
採点の手を停めることなく子どもたちとの対話を楽しむ。

今まで子どもたちの答案を見るのは全国模試の採点や追試採点がほとんどで、
最初からすべての生徒の答案に目を向けることはあまりやっていなかった。
小テストの採点も交換採点を基本としていたが
今回、自称=「対話式採点法」を取り入れてから
子どもたちとの距離が『ぐん』と近くなった。



まだすべての本文英作を完了した者は少ないが、
今週・来週で必ずクリアさせる。
「塾長に見てもらいたい・・・」
こんな気持ちで英作文答案を持って来る子どもは少ないと思うが
私からの何かの言葉を期待している者はいると思う。

今日は本校中2生。
何を話してあげようかな??
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