虹の架け橋

2004年の44歳から綴ってきたブログ。塾長として、男として、父親として、そして爺として、感じたことを記した記録。

とよ爺先生の教室から学ぶ

2010-03-21 | 塾長日記
教室は道場だと思っている。
教室は勉強と言う技を磨くための道場である。

教室に無関心地帯を創ってはならない。
塾生が必ず通るところ
保護者様が必ず目にするところに
旬の話題を正しく伝えることは
教室責任者の務めだと思っている。

今日はとよ爺先生の塾舎が紹介された。
私は教室に手を加えて、今を大切にされる塾人こそ
旬の塾人だと思う。

私も旬の塾人に近づきたい。
そんな思いから今の上野塾の旬を玄関に案内した。
とよ爺先生の塾の真似だけど・・・。



良いことを「学ぶ」ことは、
良いことを「真似ぶ」だと私は思っている。
だから岐阜の塾屋の「塾会」も楽しみにしている。
GWの「塾サミット」も楽しみにしている。
是非、私はとよ爺先生の教室を訪ねたい。
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第15回塾会 於:アクトアカデミーさん

2010-03-21 | 塾長日記
今回で15回を数える塾会。
3月はアクトアカデミーさんで開催。


今回のテーマは「教師トーク実践」

<新中3生への受験動機付けトーク>
美川塾長

今年度の実際の受験生の様子を子どもたちに語る。
実話だけにリアル感がひしひしと伝わる。

上野

ハンカチの法則とICHIROイズムの話をする。

<新中2生への動機付けトーク>
西国原

国語力の重要性を説き、すべての教科に国語が通ずることは
子ども達の授業の様子からも良く分かります。

永田塾長

学力折れ線グラフ、良く分かります。中2の重要性が伝わります。

<新中1へのトーク>
小林塾長

3年間で何冊の教科書を勉強するのか、
それを一冊あたりどれだけの時間で学校授業は進んで行くのか。
具体的な数字で分かり易く説明してくれた。
このトークは私にとって収穫だった。

森さん

中1への呼びかけトーク。個別指導と一斉指導の違いこそあるが
根底に習慣付けの重要性を学ばせてもらった。

<塾内行事参加の呼びかけトーク>
亀山

ネイチャーキャンプを実例にして話した。
若い教師は、若さと勢いを売りにできる。
自分も行くよ!の一声が大切。

遠藤さん

漢検受付の案内をする。何級を受けたらいいのか。
どうやって勉強するのか。ツールは何がいいか。
それはどこの書店のどの店内エリアにあるか。
これは子ども目線できっちり話している。
遠藤・・・やっぱり凄い男。


青木塾長
・・・写真撮り忘れました。

検定取得をゲームの鎧にたとえた話は私にはできません。
青木さん:「上野君、ゲーム好き?」
上野:「やったことない」
話の腰を折ってしまってすみません。
空気が読めていませんでした。

<新人研修授業 国語文法編>
藤川さん

声も通る。マスクのいい。背も高い。
授業もテンポがあって、塾屋授業のポイントも明確。
小林塾長の指導が垣間見れる。
アクトアカデミー・・・これは凄い塾になる。
そう感じた。

奈津美

週1回の現場経験を半年やってきた。
藤川さんの授業を見て何を感じたか。
子ども達に分かってもらいたいと思う気持ちが
今回の奈津美には不足していた。
そう思わないか?次回に活かしなさい。

<小学生算数授業トーク>
黒田

独特の世界があります。黒田ワールドですね。
身体を使った倍数表現は授業の一体感を生みます。
ありがとう。

今回より塾会参加の「彗星(けいせい)塾」の林塾長

爽やかな好青年です。きっと子ども達も慕ってついて来ますよ。
今、林さんを信じて付いてきた子どもや保護者様を一番大切にすることです。
良い意味での裏切りを一杯提供してあげることです。
「彗星塾はここまでやってくれるのか」って。
今後の動きを楽しみにしています。

本日上野塾から1名研修に加わった。
うまくやろうとするのではなく、
授業に入った時は他ごとなど一切無視して
目の前の子どものことだけをしっかり見てやりなさい。
常に子どもの目を見て授業をするのです。
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