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何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



試写会に行ってきましたなり~







今日はのお仕事で、こんなところに行って来ました。
『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』の名古屋でのプロモーションのお手伝いをすることになって、プレス用試写会があったんです。
プレス用の試写会と聞いて、ワクワクだったんですけど、20人弱くらいの招待客で地味~な試写会でしたわ。
名古屋だからしょうがないよね。
ま、それでも、配給会社の試写室(引き出せる机があった!)に入れただけでもええ経験だったかしら。
映画自体は宮藤さんらしい言葉、映像遊びが楽しくて面白い映画でしたよ。
神木君も可愛らしいし、アホな高校生を自然に演じてたんだけど、私は何となく菅田将暉君をイメージしちゃってねー。
↑顔もキャラも被ってる気がしません?
私、菅田君、好きなのよ。
オイ!つまりそういうことかい!
長瀬君も格好良かったし、烏丸せつこさんの牛頭役もウケたー。
まぁ、エキストラと言ってもいいような端役がとにかく豪華だったよ。
みうらじゅんさん野村義男さんCharさんローリーさん、ほんでもって獅童さんの役が一番可笑しかったね。
あの役、よく出演をOKしたなぁーと。
そして、何と言っても、尾野真千子さんがよかったわね。
こういうちょっとイカレた人、いるいる。(笑
我ら夫婦、周りに迷惑なほど笑っておりました。
まんまと宮藤さんの狙いのところで笑わされたわ。
ただラストはちょっとなぁ・・・あれ必要だったのかなぁでしたな。

映画のあとは、広告代理店の人、配給会社の人、テレビ局の人と打ち合わせをしました。
まぁ、相手は地獄のことなんか調べてもないし、ぶっちゃけ興味がないわけですよ。(笑
面白い人にちょっと専門的な話をしてもらえばいい、その程度に思っているんだと思う。
仕事だから一応聞かなきゃいけない。
気の毒と言えば気の毒なんだけど、こちらとしてはそういうのあまりいい気分じゃないでしょ?
が早口で「あれは#$%&絵巻の中に出てくる何ちゃら」と説明するんだけど、相手はその“何ちゃら絵巻”自体を聞き取れていない様子なのね。
でも、それを聞き返すこともしないの。
ええーっ?あとで困らないのか?
私はただ同席するだけのつもりでいたんだけど、こらあかんがな。
ええ、敏腕マネージャーの出番ですよ。
「その何ちゃら絵巻は、なんという字を書くの?」と聞いてみたり、素人目線で「あの絵がわかり易くて面白いんじゃない?」にパスを送ったりしましたがな。
ふぅ~。
ようやく終わりがけに少し興味を持ってもらえたようで、やれやれでしたわ。
同じことをするなら、お互いが面白いと思えて、興味を持てることをしたいじゃないですか。
形だけなんてつまんない。
結局、2時間くらい打ち合わせをしてたのかなぁ、どっと疲れたよ。
何だろうねぇ、こういう仕事って、立ち位置がよくわからなくなるね。
ま、我らとしては、映画が面白かったからヨシとしますか。


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