カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



絡まった糸がほどけたなり~







ちょっと風邪をひいたみたいですわ。
鼻ズルズルで、めっちゃ頭が痛い。
熱?これが全然ないんだよなぁ。
タダの鼻炎だったりして。(笑
お遣い物のお菓子を焼かなきゃいけなかったんだけど、こんな調子なので休むことにしましたわ。
ボーッとテレビを見て、あっちの世界とこっちの世界を行ったり来たりしてたんだけど、今日は清原さん一色でしたなぁ。
どうなんだろうねぇ、人というのはほんまに弱い生き物なんだろうねー。
自業自得と言ってしまえばそうなんだろうけど、孤独ってやつはなぁ・・・
心を蝕むものだよね。
一般人でも辛いのに、チヤホヤされて生きてきた人間が蜘蛛の巣を散らすように人がいなくなるつうのはよりダメージが大きいと思うよ。
またスポーツ選手の「老い」は、我々よりずっと残酷なことなんだろうし。
もちろん彼だけが苦しんでるわけじゃないし、それが薬を使っていい理由にはならないけど、何故か私は彼が可哀想でならないんだ。
だからね、佐々木さんが情状証人になると聞いて、(自分のことでもないのに)よかったなぁと思ったの。
たぶん、佐々木さんが証言したところで、罪の量刑は変わらない。
でもね、清原さんには、自分のことを思ってくれている人が1人はいる、と伝わる。
今の彼にはそれが必要なことじゃないかな。
もしかしたら、また同じ過ちを犯すかもしれない。
だけど、今彼を皆が見捨てたら、その確率はもっと高くなると思うよ。
誰だって1人じゃ生きていけないんだもん。
もし、同じ過ちを犯そうとしたとき、ちょっとでも佐々木さんの顔が思い浮かんだら、今日の証言は意味があったことなんじゃないかな。
そんなことをつらつら考えていたら、私がここ数年、ずっと悶々としてたことに、答えが出たような気がしたよ。
結果に直結しなくても、意味のないことではなかったとね。
あれはあのときの最善の選択だった、そう思えるようになったよ。

さて、日曜日にが講演で名古屋に出たときに、こんなものを買って来てくれました。
「僕だと思って使ってくれ」
ハハハ、腹の感じが確かに似てる。
つうか、何気にエッチーなんですけど?
半額セールになってお店にフラ―ッと入って、ビビッと来たんだって。
こんなもので夫婦でキャッキャッ言うてるなんて、平和よのう。(笑
もう一つ、愛知県美のミュージアムショップでゾウのピンバッチも買って来てくれました。
鈴木信太郎さんのゾウをモチーフにしたものだったのね?
「邪悪な顔をしとるなー」と思っちゃったよ。(笑
失礼しました。
ハハハ。
彼のこういうちょっとした気遣いが嬉しいよ。
ありがと。


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