カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



開き直るなって!なり~







今日は卒業式でした。
珍しく、つうか、年に1回のスーツでのご出勤でした。(笑
ズボンのウエストが入るか、ヒヤヒヤもんだったよ。
とりあえず入ったようです。
何かね、最初茶色い靴を履いて出ようとしてたのね。
私は、内心「そのスーツに合うのは、黒の靴でしょ」と思ってたんだけど、面倒くさいから口に出さなかったの。
オイオイ、ええんかい!
しばらくして戻って来て、「やっぱりこれには黒の靴でしょ?何で言ってくれなかったの?」
とプリプリ怒っておりましたわ。
えっ!?茶色の靴を選んだのはあなたでしょ?
あなたがええと思って選んだものに、私がケチをつけられないじゃない。
なーんてね、すんません。
ハハハ。
どうも今朝のはだいぶボケてたみたいで、彼が出掛けてからトイレに入ったらこんなものが!
トイレで髭を剃ってたのね。
剃り終わって、トイレットペーパーの上に置いたのね。
で、洗面所に戻すのを忘れたのね。
彼も日に日に物忘れが酷くなるようですわ。
は私の鏡、こうやって2人でボケが進行していくのよねー。
あー、ヤダヤダ。

2人揃ってと言えば・・・
昨夜、3月末で退官される先生の送別会の幹事の話をしてたの。
今年(?)着任した同僚が、送別会の手配をしているらしいのね。
その同僚は卒業生で、より10歳くらい下で、まぁ言うたら一番ペーペーなんですよ。
どこの会社でも、使われるポジションなわけ。(笑
でもね、考えてみたら、ペーペー歴19年のは、そういう幹事をしたことがないような気がするのよ。
↑若い同僚が来るまでずっと不動のペーペーだった。
もうビックリじゃない?
そんな偉そうなペーペー、聞いたことないで。(笑
「『パシリをさせるなオーラ』が出てるのかなぁ。謙虚にならなきゃいけないのかもしれない」
えっ!?あなた、今頃気づきましたか?
あなたも私も、以前から今現在までずーっと「上から目線」ですがな。
気づきませんでしたか。
「謙虚になる」ったって、あんた、そら、わざとやってるなら直しでも出来ようもんだけど、本人全然そんなつもりはないんでしょ?
つうか、若かったらまだ何とかなるだろうけど、50手前にまでなって無意識にやってることを今更直せると思う?
悪いけど、私はこのままいくいよ。(笑
その代わり、その不遜な態度によって被る不利益を甘んじて受けるつもり。
今までだって、それでいーっぱい傷ついて来たし、損もしましたよ。
それでも直らないんだから、しょうがないじゃないの。
って!開き直るなって!
ハハハ。

と昨夜、そんな話をした端から、今日早速やっちまいました。
今、住んでる市で「防災無線ラジオ」なるものが配布されてるのね。
2月くらいだったかなぁ、ムラカミーチェんちの分と2軒分市役所まで申込書を持って行ったの。
で、先日「取りに来い」つうお達しがあったんだけど、一緒に申し込んだはずのアンテナの料金の記載がなかったの。
ムラカミーチェんちに届いた書類には、ラジオとアンテナを合わせた金額の請求書が入ってたのによ。
「何だろ?」と思いながら、今日ムラカミーチェと受け取りに行って来たの。
受付で書類を出したら、受付の姉ちゃんがパソコンと照らし合わせて
「あんたんとこ、アンテナは申し込んでないやん」と言うのよ。
あんたは、アホか!?
ウチに送られてきた書類は、そのパソコンのデーターから出したものでしょ?
違うわけないやん。
違ってるとしたら、私が最初に出した申込書とそのパソコンの中にある情報でしょ。
どー考えても、私の記載漏れか、入力ミスか、どちらかでしょ。
それを調べるのに、パソコンとそこから出したデーターを照らし合わせても意味がないでしょうよ。
というのは心の声。(笑
「申込書の原本とパソコンのデーターを調べてみて下さい」と言うのに留めておきましたが、「アホか?」が顔には出てたでしょうなぁ。
↑ムラカミーチェと書類を書いたので、絶対に間違ってない自信があった。
私のいけないところ(面倒くさいところ)は、こういうところ。
たぶん・・・謙虚には一生なれない。
ごめん、やっぱりこのままいかせてもらうよ。
ハハハ。
あ、結果は、やはり向こうの入力ミスでした。
対応したおっちゃんは、最初「申し込んでないから渡せませんよ!」とエライ上から目線だったの。(笑
「隣の人が申し込んだから、お前も欲しくなったんだろ。申し込んでないのに、面倒くさいことをぬかしやがって」
という感じだったのね。
でも、調べた結果、自分達のミスだったことが判明して、エライ低姿勢で謝って来たよ。
ったく、あんたもかい!

そんなこんなで無事アンテナも受け取って、帰りにコメダに寄ってお茶をして来ました。
アイスコーヒーの上にソフトクリームが載ったコーヒークリームなるものを頼んでみました。
私はアフォガードみたいに食べたかったのに、氷がどっちゃり入っててその上にクリームが載ってるもんだから、コーヒーとクリームが混ざらないのよ。
結局、クリームがコーヒーに行き着かないうちに、クリームを食べ終えてしまったの。
あーあ、何だかがっかり。
私があまりにがっかりしてたんでしょうなぁ、ムラカミーチェは店員を呼んでソフトクリームを追加で頼んでくれました。
いやいや、お気持ちは嬉しいんですが、ちと多すぎませんか?(笑
ええ、せっかくのご厚意を無駄には出来ないので頑張りましたよ。
↑今、お腹がゴロゴロ言うてます。
こういう、相手の期待に沿おうと努力するところが私のええところ。
ま、人間、欠点ばかりじゃないわよね。
って!開き直るな~。


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