カウンターサービスが終了してしまいました。

何か違う企画でうき特製のお菓子をお送りします♪



ちょっといい気分なり~



今日は、午後から昨日作ったお菓子を持って、の大学のときの同級生の実家に赤ちゃんを見に行って来ました。
うーん。久しぶりの赤ちゃんです。
かわいいのう。
ミルクを飲んでゲップして、ウンチをして欠伸してお眠。
人間の基本的なことだけしかしない、自分では何にも出来ない。
でも、生きてる。何だか不思議な生き物ですなー。赤ちゃんって。
そして、ただそこにいるだけなのに、周りが皆幸せに見える。
いい光景です。
ずっと見てても飽きなかったと思う。
おかしかったのは、彼女のお父さんが(たぶん、高齢)メロメロだったこと。
いい歳したおじいちゃんが私たちがいるにもかかわらず「ベロベロばぁ」
やっているんだもん。
笑っちゃった。
ま、40歳の娘が初めて子供を産んだんだもん、それは当然か。(笑)
その姿を見てたら、何だか・・・ウチのパパにもそういう経験をさせてあげた
かったような気もした。
ま、産んでしまったら、元には戻せないからねぇ。
パパのためだけにそんなことは出来ないけどね。(笑)

それにしても、これからの子育てが大変そうね。
彼女は見た目が若いしキレイにしてるから「お前の母ちゃん、歳がいってる」とは言われないだろうけど、20歳代のお母さんと同じことをするのはキツイ
だろうからねぇ。
一緒に来てた子育て経験者の友は「運動会がキツイよ」と言ってた。(笑)
お父さんには、今からリレーに出れる体力をつけてもらわないとね!
とは言え、この年齢で子供を育てるってのはいいね。
周りで見てても「愛しい」ってのがビシビシ伝わってくる。
↑若い人のそれとは違う感じ。
いいねぇ。

最近の私、「命の終わり」に係わってばかりいたから、「命の始まり」を見る
ことが出来て、ほんとよかったわ。
人はこうやって生まれ愛され、何も残さなくても・・・存在だけで価値がある。
何となくわかったような気がした。
きっと私が「生まれたことだけ」で、ただそれだけで親にとっては親孝行な
ことだったんだろうな。
↑それはどうかな?(笑)もっといい娘だったら!?

今週はバタバタして辛いことも多かったし、めっちゃ疲れているけど、
週の終わりがコレで救われた。
今晩はちょっと幸せな気分で眠れそうです。


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