宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/04/30
(続き)
宇ち多゛を出て、3人で向かったのは秀です。5月入荷分のホッピーから、450円に値上げしますという告知が張られてから1ヶ月超、そしてこの日は4月最終日。輸送費や原料の値上げでホッピーのお値段が3割近く値上がりするということで、煽りをうけての泣く泣くの値上げなのです。



呑んべ横丁をくぐって、お店への到着は20:00過ぎ。秀もやっぱり空いていて7割くらいの入りでしょうか。カウンターの奥に3人並んで腰掛け、樽生ホッピーをまずは白からいただきます。



マスター、ママさんの息子さんが作ってくれた生ホッピー。すっかり店員さんとして定着しつつある息子さん。ちょっとだけ石川僚くんに似ていると、個人的には思ってます。そして顔を上げるとそこに新メニューらしき「特上ロースハムのうす切」(450円)と。いただいちゃいました。



スライスされたハムがたっぷり。きゅうりも付いてます。さっぱり味で、いいアテになりますね。30分ほどで1杯目のホッピーを呑み干し、次は黒をいただきます。



Hさんは、次はいいちこのロックに移ると。「いいちこ好きなんですよね」とHさん。串元のいいちこホッピーの話で盛り上がったりします。追加の1品は、ボクのリクエストで「ポテトフライ」(280円)。



ごろごろポテトをカリッと揚げて、あつあつをあふあふいいながらいただきます。千切りキャベツも嬉しいですね。ホッピーもすすみ、3杯目ももらっちゃいましょう、ということに。



次に来る頃には、価格改定されているだろうなあと思いつつ3杯目。しかし、値段が上がってもこの絶品ホッピーは呑みたくなっちゃいますね。いろんな話で盛り上がり、結局ごちそうさまをしたのは閉店時間の22:30頃でした。



2時間半の長っ尻。最後の380円樽生ホッピーを惜しみつつ、お店をあとにして立石駅へ。青砥方面へ向かうHさん、Kさんと別れ、帰宅したのでした。
(おわり)

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