宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/04/16
この週の金曜日は職場の飲み会のため、宇ち入りできない日。ということで、仕事の谷間だったこともあり、午後ちょこっと早退けして宇ち入りすることにしちゃいました。宇ち多゛への到着は16:57。行列はなく、空席もあるようです。



暖簾をくぐると、それでも店内は満席状態。先程空いていた鍋前に腰をかけ、有り難くもマスターから梅割りをいただきます。すると二の字席のいわゆる1番側が空いた模様。あんちゃんから声がかかり、席を移動することに。



マスターから注いでもらった、移動後の梅割り。さすがに表面張力維持とまではいかないものの、しっかりと受け皿で受けてます。程なく、先程注文したナンコツ素焼き若焼きお酢も到着しました。



鍋前で梅をいただく時、「あ、辛めだったね」と梅を入れ終わってからおっしゃったマスター。それでも普通より若干辛めですが、梅エキスの味がしっかりする梅割りもたまには良いものです。梅を啜りつつ、ナンコツを頬張ります。最近は早宇ちしないといただけないナンコツ。有り難くいただきます。そして梅をおかわり。



あんちゃんから注いでもらう、いつも通りの辛め。効きます。そして、次の注文はアブラ多いとこ塩の若焼き。



ぶりんぶりんな感じのアブラ。塩焼きだと、ますますアブラの感じが強調されて、ガツンと来る食べ応えです。梅1杯、おかず1皿ペースでいただきます。そして最後はカシラたれを注文。すると回りのみなさんもそれに反応するようにカシラたれコールが連発しました。都合5つのカシラたれの注文が入ります。そんななかカシラたれも到着。



3つ目の梅もいただきつつ、あんちゃんといろいろと話をします。それにしてもこの日のカシラも、いつもにも増して頬肉の肉肉しさがたまらない絶品な味です。カシラも堪能し、40分ほどの滞在でごちそうさま。この日は梅3つで大満足。



お店を出る頃には待ちができていました。この日もこれから混むんだろうなあと思いつつ、お店をあとにしたのでした。
(つづく)

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