宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/04/19
(続き)
この日家を出る時に、鳥房の半身揚げをおみやげに買ってくることを約束していたので、鳥房に向かいます。えいめんさんも「うちにも買っていこう」ということで、一緒に行くことに。



鳥房も大人気ですね。揚がるまでに1時間ほどはかかるとのこと。630円のものを2つ注文して、再び線路を渡って仲見世商店街に。鳥が揚がるまで二毛作で呑みましょう、ということになったのでした。



二の字のカウンター、奥にお邪魔させていただき、黒板メニューの「本日のおすすめ」に書かれていた「ラムネハイ」(400円)を注文することにします。



この日のお通し(200円)は青柳ですね。そしてラムネハイの味は、結構やばいです。呑みやすすぎて、クイクイいっちゃいそうです。宇ち多゛のサイダーのような感じで呑んじゃうと、確実に逝っちゃいます。そしてえいめんさんは、バーテンダーを目指す若手のHさんにカクテルを作ってもらっています。



何という名前かはすっかり失念してしまいましたが、カクテルを注ぐにもいろいろと技術が必要とのこと。このあと、Hさんは別のお店に修行に行かれました。入れ替わるようにNさんが到着されます。



お酒のことにもの凄く詳しいえいめんさん。店主のHさんともいろいろ話をされていて、そんな話を横で聞いていても楽しかったりします。そしてそろそろ鳥も揚がった頃かな、ということで15:10過ぎにごちそうさまをしました。お会計はラムネハイとお通しで600円。



このあと帰宅されるえいめんさんと別れ、宇ち多゛の前を通るとあんちゃんが「お友達が来ているよ」と。なんとはまださんと、最近はタモリ倶楽部に「炭酸ソムリエ」として出演したり、TOKIO古典酒場で登場したりとかなりご活躍の藤原さんが2人で宇ち入りされていらっしゃるとは。さらにそのお隣には東さんとそのお友達、そして牛さんまで。何とも意外な光景を見てしまいました。軽く挨拶をして、そのあと歩く酒場データベースKさんと奥様のCさんと合流したのでした。
(つづく)

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