宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2008/05/01
(続き)
喜多屋を出て、本日メインの神谷酒場へ向かいます。喜多屋からは5分ほどで到着。



ガラガラとお店に入ると、この日はカウンターに数席空きがありました。真ん中あたりに腰掛け、焼酎ハイボール(320円)をいただくことにします。



ゴゴゴっと音がする自家製炭酸サーバ。前回はデンキハイボールをいただきました。



ドライな酎ハイにレモンがひと切れ。すっきり味です。黒板のメニューのなかから、迷いつつ前回頼まなかった「ニコゴリ」(300円)をいただくことにしました。



辛子が添えられていることが多いのですが、こちらではわさびが付いてますね。ハード系な煮こごり、美味しいです。



「豆腐」(300円)は薬味が別だし。しっかりとした木綿豆腐は、木場の河本を思い出します。酎ハイをおかわりして、この日も「ニラ玉」(300円)をいただきます。



おかずをつつきつつ、酎ハイをぐびり。大きなテレビでは、ナイター中継にチャンネルが変わりました。



最後の力を振り絞るように炭酸が出てくる自家製炭酸サーバも、もうそろそろお役ご免に。2杯目の酎ハイを呑み干して、ごちそうさまをします。ちょうど1時間の滞在で、お会計は2人で2,700円でした。



暑くなる頃には終わってしまう名酒場。あと何回来られるか、と考えつつ来た道を引き返したのでした。
(つづく)

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2008/05/01
月曜日に偶然バッタリと歩く酒場データベースKさん、奥様のCさんとお会いした田端。Kさんとメールをやりとりしつつ、話題は神谷酒場に。木曜日にご一緒しましょう、ということでまずは角打ちの喜多屋で待ち合わせることにします。18:30頃に行けるはずが、仕事がちょっと長引いて田端への到着は18:50頃。遅刻しちゃいました。



てっきりお店の中にいらっしゃると思いきや、お客さんはひとりもいらっしゃいません。看板の写真などを撮っていると、お店の向こうからKさんが。お店に入らずに待っていただいたようです。遅れてスミマセンとご挨拶しつつ、入りましょうかとお店の中に。まずはビールをいただきます。



股くらいの低い位置にあるテーブル。さっくり短時間で呑ませるための工夫かもしれません。目の前には日本酒がいくつか並んでます。



浦霞が1合220円など。迷っちゃいますね。ビールのあとには、ボクは浦霞、Kさんはウィスキーハイボールに決定。



日本酒は冷蔵庫で冷やされたものを出してくれます。ウィスキーハイボールは、サントリーレッドの大瓶からなみなみと注がれて、炭酸は別だし。これがまた危険な感じです。



駄菓子、缶詰、ゆで卵、カップラーメンまでそろっている店内。都こんぶをもらって、軽くアテにします。しばらく我々だけだった店内に、ご夫婦と思しきおふたりがいらっしゃって、さくっと日本酒を1杯、呑んで帰っていきました。カッコイイですね。角打ちかくあるべきという呑み方です。我々もそろそろ行きますか。



30分ほどの滞在の間、ほとんどの時間が我々だけで少々緊張しつつ、ちょっと長っ尻気味でしたね。そそくさとお店をあとにしたのでした。
(つづく)

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