ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

3ヶ月後

2011年01月31日 | ペット

アガタがウチに来て3ヶ月になろうとしています。

 

オスカルとの距離もこんな感じになってきました。

アガタが自分からくっつく分にはいいのですが、オスカルからくっつこうとするとパンチの嵐 は相変わらずです。

 

ダイエットは:一進一退 

 

オスカルのゴハンを冷蔵庫の上に上げるのを忘れるとアガタに食べられてしまうのです。

ヤザワが忘れなきゃいーわけなんですが:そこが・ほれ・それ・ヤザワも忘れっぽいタチなのでね

 

それにしても「猫は犬ほど知能が高くない」とか「犬の知能は人間の3歳くらい」という例えは:「ピアノの腕前は小学生レベル」とか、「運動神経はコアラ並」と言うのと大して変わらないと思いますね。人間の何万倍も嗅覚の優れた犬が、どうして3歳児レベルなのか一体、どんな知能検査をしたのか。もしかして『スプーンを使ってゴハンを食べれるか?』なんて検査じゃないだろうね

 

まーね。ヤザワも、何でも・どんなことでも・知ってる横井一江おねーさまに「え?そんなこと知らないのぉ?」と見下されたり(!)すると:

「ピアノも弾けないくせに威張ってんじゃないわよ」という反撃に出たりするから(笑)

 

思うに、この「犬は人間の3歳児程度の知能」という例えは(何らかの実験のデータでしょうけど)、ヒューマニズム/キリスト教を信仰ベースにした人の研究発表なんだと思います。(ちなみにヤザワは無宗教~)

 

なんでそう思うかとゆうと・・

 

左から:ノエルのフード、オスカルの処方食、オスカルのフード、アガタのダイエット・フード

4種類のカリカリ!

 

を床に無造作に置いておいたら、アガタは自分のダイエット・カリカリの袋を破って食べてたんですよ!

 

偶然ではなく、3回あったんです!(3回も置き忘れるなよなーというツッコミはナシでヨロシク)

 

字が読めるのか

 

それにしても、いくらダイエット・カリカリとはいえ、いっぱい食べたらダイエットにはならないんですよ

アガタさん。そこんとこヨロシク。

右上がアガタ

 

ヤザワが寝てると、そーっと隣に来て顔にそーっと手を伸ばすアガタ。そしてノドを盛大に鳴らすので結局、ノドの音で目が覚めるという。朝もヤザワが起きるまで起こしません。オスカルはお腹が減るとカーテンを開けて起こすんですけどネ(笑)

アガタはお腹が減ると機嫌が悪くなってオスカルに八つ当たりするので、「アガタにだけちょっとコレ(パンとか)あげるネ」と少しでも何かをあげると、すごく満足してオスカルにもノエルにも優しくなるという(笑)。「ウフフ。アタシだけ食べちゃった」という気持ちの余裕(優越感?)が手に取るように分かるんです。オスカルなんて全然おやつなんか興味ないのにね(笑)

 

女同士というのは気持ちが分かるのに、猫同士でも♂というのは♀の気持ちが全然分からないようで、「あっ!今機嫌悪いのに・・」という時にオスカルがアガタに絡んでパンチされたり、「あーそーぼー」とアガタが誘ってる時に限って、ビビって逃げたりしています。「なんだ。せっかく遊んであげようと思ったのに。。」とアガタががっかりしてるのが分かるのよね。バカだな。オスカルって。まー人間だってこんなもんだろうけどさ。

 

ところで女性がペットを飼うとき、フェミニンな雰囲気の人に限ってオスを飼う傾向があるような気がします。

 

こういう人は人間の友達は女性がほとんどで、男友達というのは恋人未満。みたいな、よーするに友情というものが体質的に理解できないタイプがペットはオスを飼う。というのがヤザワの見解であります。そして真逆のタイプがメスを飼う。

 

これもヒューマニズムをベースにした見解なんでしょか?(笑)

 

ヤザワが親(特に父親)から受けた教育(といってもいい)に、「男女の愛なんてくだらない」というキリスト教を真っ向から否定するようなものがあります。

 

「お前ね、ミュージカルじゃあるまいし、ロミオ~なんてやってるんじゃないよ?ちゃんと勉強するんだよ?愛してる~とかそんなのはテレビとかミュージカルだけでいいの!真似してそのへんでやってたら笑われるよ?」

みたいなことを小学生の頃からことあるごとに言われてた気がします。この話を猫のメスを飼っている友人(×1)に話したところ、

「そう!ウチもそうだった!!親父がさ、『お前ね、醜女と醜男で愛してるなんて茶番だよ?そういうことは芸能人とかがすることで、10人並みの容姿のヤツがすることじゃない。みっともないからね。そういうことは美人がすればいいんで、お前みたいなのはちゃんと勉強しなさい!』とかよく言われた!!」と言ってました。

 

そして2人で:「あんな教育をされたから、こんなことになってるんだよね」と笑い合いました。2人とも『誠実で・ご立派で・心から信頼出来る』男性と結婚しなさい。と言われて育ったのです。ここに「愛」という教育はなかったのでした。昭和の話。

 

アガタはトライアルで返さなくて本当に良かったです!

 

アガタ・ラヴ~~

 

それで3ヶ月前に提出していた今年度3月以降の企画ですが、今のところ一勝一敗というなかなか好成績であります!

やっぱりちゃんと勉強して働く癖をつけておくのも大事ですネ。

近々・発表します!

 

 

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