ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

夏休み日記

2009年08月17日 | ペット
            アナタはダレどこから来たの

体長5cmほど。セミのような羽(透けている)でありながら胴体は色鮮やかなイエローとグリーンと茶でふさふさと毛深いです。この休憩の仕方は蛾なのか?毒がありそう。怖いものの珍しくて震えながら遠巻きに撮ったのでこんな写真に。急に飛ばれたりしたら絶叫するはずのわりには頑張った今日の1枚。

この写真を撮った後、ポロン亭に家族で(笑)行く。昆虫図鑑があるはずだ。

が:このヒト(セミと蛾のハーフみたいな虫)は載ってなかったのでした。ヤザワ目がけて飛んでさえ来なければ、飛ぶ姿も見てみたかった。ひらひらとあの羽で飛ぶとは思えないのよね。ぶーんと直線的に飛ぶに違いない。

調べもの中、くつろぐ2人。オスカルのおやつを忘れてしまった。ノエルのおやつはプロポリス入り犬用クッキー。

「なんだろうねー・・外来種なんじゃない?」というところに落ち着くものの、セミなのか蛾なのかも分からない。胴体の感じは蛾だと思うけど、足も長くて太かったのよね。前足なのか触覚?はバッタの後ろ足みたいだったような気がする。

「ここはオレのハウスなんだけど?」と覗きに来た看板犬「ぶんた」に:
「見せモンじゃねーよ!(シャーッ!)」とアイサツしたオスカル。柴犬は大きくて怖いみたいでした。

外来種で思い出した(笑)

つーこの娘のハナコ。私の友人の娘に「花子」が2人いますが、こちらのハナコは日本語が話せません。ということが分かってるのか、「ガイジンだっ」とノエルが慌てふためきつつ興味津々でビビりながらもハナコから目が離せない、という珍種の蛾を撮るヤザワのような態度で訪問中接したのでした。トイレまで付いてって待ってるくせに、怯えて吠えるという。ノエルの声を久しぶりに聞くし。こんな時に吠えてないで、ちゃんと番犬になってくれよ(憂)。ハナコの笑顔で平和なショットに見えますが、ノエルの内心は葛藤していたはずで尻尾が下がっています(笑)

というヤザワもNYのつーこん家に行った時には:「髪が黒くて長い東洋人の女の人をすごく怖がるの」と大型犬の♂、ニーノを紹介されました(笑)

一体、ナニを考えてるんだか。。一度ゆっくり腹を割って話し合っててみたいものだ。

と思って、最近ブームのアニマルコミュニケーターをお願いしました。以前から本は読んで、自分でも「話しかけて」みたけれど、こーゆーレベルでは全く無理です。12歳になるウエスティの「あんず」を飼っている親戚が最近、経験して「本当にビックリした!」というので早速、紹介してもらいました。超~た~の~し~み~

スピリチュアル系ではないんですが、「信じる、信じない」というレベルに落とし込む、人間以外に知性と理性のある生物はいないと信じている人にはカンケーない本ですけどね。大人より子ども(大学生以下:笑)の課題図書にすると情操教育にもなるでしょう。単純に読み物として面白かったです。こちらも。→ ペットの言葉が聞こえますか

コミュニケート出来たら、今日の蛾?セミ?の身元も分かったかも。

あきらめないで練習してみようかな。


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