「氷見産おチョボいかの炊き込みご飯」
Riz au petit calmar
Ingrédients: riz rond, petit calmar séché, sauce soja, Saké, sel, pois gourmand
材料:米・乾燥まいか(おチョボいか煮干)・醤油・日本酒・塩・さやいんげん(絹さや:炊き終わったあと加える)
①乾燥まいかは、少しの間、日本酒に浸しておきます。
② お米を研ぎ、①の浸した日本酒も一緒に炊飯器に入れ、醤油・塩を加え、炊く。(お好みで和風だしをいれてもよいですが、イカからもダシがでます。)
③ 炊きあがったらすぐに、適当な大きさに切った絹さやを入れ、ごはんを蒸らす程度の時間(3分?)おいたらできあがり。
イカスミは入っているようですが、想像通り、ごはんはうっすらイカ色が付く程度です。 しかし、炊きあがったあと加えた絹さやは、15分後くらいには、茶色になりました。 イカスミの化学反応でしょうか?(写真の絹さやは蒸らしてすぐなので色はまだきれいな状態です。)
:おチョボいか煮干(氷見・柿太水産)
<まいか>を干したもの。 有楽町のいきいき富山館で購入。 ほたるいかくらいの大きさですが、これはまいかだそうです。 無添加なので、そのまま食べても自然の風味でおいしいです。 ちょっと歯ごたえは残りますが、今回の炊き込みご飯にいれてみました。
一度作ってみたことで、味はよくわかったので、それを踏まえあと半分弱残っているのを使って、別のごはんものを作ってみる予定です。 水に浸しておく際に、重曹を入れるとやわらかくなるらしいです。
今日の一句
<想像を 超えない味の ロコモコ丼>
・・・・・好きとか嫌いとかの意味でなく。
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