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おまたせしました。^^前回は、誕生日ケーキのベリータルトをご紹介しましたが、
今回は、メイン料理。
『鴨の炊飯器で真空調理、昆布だし&マスタードソース』を。
材料:鴨の真空調理/鴨生肉(magret de canard)、塩胡椒、酒(料理酒や、赤ワイン)、ディジョンマスタード、昆布だし(液体)
コロコロサラダ/タコ、サーモン、ズッキーニ、紅くるり大根(赤大根)、赤&黄パプリカ、コンソメジュレの素、レモン塩、乾燥ニンニク細粒
ニョッキ/ニョッキ、生クリーム、ブロッコリー、マイタケ、塩胡椒、コンソメ
作り方:
①鴨肉に塩胡椒をし、油を敷かないフライパンで脂のほうをしっかりめに、一周ぐるりと焼く。(脂から、たくさんの液体の脂が出てくるので、
キッチンペーパーなどで吸い取りながら焼く。)
ジップロックに、昆布だし、料理酒、ディジョンマスタードを入れ、表面を焼いた鴨肉を入れ、ストローで袋内の空気を抜き袋を閉じ、
お湯を張った炊飯器の中に入れ、『保温』ボタンを押し、1時間放置。その後取り出して、粗熱が取れたら、スライスして盛り付け。
②コロコロサラダ/大根、ズッキーニ、赤&黄パプリカは、同じ大きさに切り、フライパンで、オリーブオイルを少々入れ、レモン塩とニンニクで炒めておく。えん
コンソメ味のゼリーをつくっておく。ボールに、炒めた野菜と、野菜とおなじくらいの大きさに切った、サーモンとタコをいれ、さらにレモン塩を振り入れよく混ぜる。
セルクル(円柱のステンレスの輪)をお皿におき、ボールで混ぜたものを入れ、さらに一番上には、崩したコンソメゼリーをあしらい、型からそっと抜く。
③ニョッキを茹であげ、ゆでたブロッコリーと、マイタケを塩胡椒し、炒め、生クリームと、コンソメを加えたところに、ニョッキを加え、全体を和えるように絡める。
切った鴨に、ジップロックに入っている、液体ソースをかけ、プチ畑から収穫した、クレソンの一種の菜をあしらいました。
このときのごはんものは、イカとタコのパエリアを、卵でつつんだ、パエリアオムライスでした。
実は、鴨を調理してから、ジップロックに入れたまま、冷蔵庫で1日おいておいて、次の日、特にさらに加熱はせずに切っただけ。のものをサーブしましたが、
びっくりするくらい、しっとり柔らかな状態でした。 これまで豚や、牛など、炊飯器で真空調理を試してきましたが、鴨もこの方法でいいわ。と思った次第です。
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