桜エビといえば、富士山をバックに桜エビのじゅうたん(桜エビを干し桜エビにする)の風物詩を思い出します。あれって、春の風物詩かと思っていましたが、春と秋の風物詩だそうです。
ということで、この時期旬の桜エビの生(駿河湾産)を200円ほどで買ってきたので、それを和風カレーの添え物演出で使いたいと思います。
「里芋の和風だしカレー・桜エビオムレツ添え」
いわゆるオムカレー?
Curry japonais,et Omelette de petites crevettes (:Sakura-Ebi)
材料:カレー/豚うすぎり肉・里芋・人参・枝豆・大根・カレー粉・カツオだし・カレールー(中辛)
桜エビオムレツ/卵・牛乳・生桜エビ・和風だし少々・塩・小葱
①里芋と、人参・大根をゆで始める。8割ほど火が通ったら、カレー粉・カツオだしを加え、さらに煮る。
②豚肉を①に加え、日本酒を少し入れ、豚肉に火が通ったら、カレールーを溶かしいれる。枝豆を加える。
③エビオムレツは、卵に、和風だしと牛乳少々・塩を入れ混ぜる。生桜エビは、レンジで40秒ほど加熱したら、そこから出たエキスを卵に加える。 フライパンに卵を流しいれる。桜エビを加え、包みこみオムレツを作る。
④お皿に、ごはん・②のカレー・③のオムレツを添え、オムレツの上に小葱を散らしてできあがり。
和風だしがベースなので、優しい味のカレーになってます。 里芋のねっとり感も美味し。 オムレツを作るときに、ちょっとだけ卵に牛乳を入れると、卵が焦げ付きません。トロットした卵焼きができます。
画像奥に写っているのは、海藻の豆腐サラダです。
・海藻・細切り大根(塩もみして水気をきったもの)・昆布だし・ポン酢少々・木綿豆腐・マヨネーズ・塩・白すりごま・ブロッコリー
を材料に、和えたものです。 カレーの汗が出る感じに、このサラダでヒンヤリで箸休めにはぴったりです。
粉末昆布だしを利かせておくのがポイントです。 そうすることで、海藻の<海の匂い>が和らぎます。
仕事もあり忙しいと思うけど、ホント感心してしまいます!
食事作りもワンパターン化してる私・・
う~ん・・・
これくらい作れたら毎日食事も楽しいだろうな~!見習わなくては・・と心の中では思いつつ、実行できるかどうかは別だったり・・・^^;
結構 思いつきの辻褄合わせ料理多いのでございます(`∇´ゞ