あた子の柿畑日記

田舎での日々の生活と趣味のレザークラフトについて

散歩道のきのこ

2020-09-15 08:08:49 | きのこ

 ハクビシン対策から始まったポチの散歩。もう狙われる作物もないので畑に連れて行く必要もないのだけれど・・・・

 夕方になると、わんわん、わんわんの催促でやかましくて、結局2回目の散歩に出かけることになります。自分の健康のためにも歩く方がいいの、と言い聞かせて。

 台風の後、大きなきのこが目に付くようになりました。

 

 
オオシロカラカサタケ



 

 散歩コースの中で少なくとも3箇所。

 いつもはポチがいるのでゆっくり観察できませんが、トラオに散歩に付き合ってもらって、ポチの鎖を持たせました。

 なぜかひっくりかえっているもの

 



 

 こわれているもの

 



 何者かがこのあたりを走ったんでしょうか。

 開き始め。

 

 焼きたてパンみたいでおいしそう。

 

 開ききっているもの。

 あら、ぼけてました。



 

 くっつきあって

 



 

 凛と立っているの

 これ木の下なんです。なんだかすてきな光景



 

 多分これが最大だろうと思われます。シミだらけの手を見せておはずかしい。わたしの手、大きくて、広げると20センチ以上あります。それよりも大きいきのこです。

 



 

 他にもこんなきのこや

 これはホコリタケの赤ちゃんかな。

 





 1個さわったら、ころんと転げました。

 できはじめはマッシュルームみたい。

 道のまん中にありました。

 2,3日したら、おいしそうなパンの色に。

 



 

 だけど誰かが取り除いたらしく姿が見えなくなりました。

 多分、歩いて通るのはわたしとポチくらいの道なので、きのこもところ構わず出てくるのでしょうが、砂利の中に小石くらいの、マシュマロのようなきのこ。これがホコリタケになるのかな?

 


 裏側です。 ほんのちょっとの菌糸で地面にくっついているようです。



 日々変わったものが見られるから、ついつい散歩に出てしまうのですが、日没も早くなって気ぜわしくなりました。

 

 

コメント (2)
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