どうも太陽光線の威力が尋常じゃないです。
朝晩は普段並にというか、きちんと涼風が吹くのですが、太陽が空に出るととたんにぐんぐんと暑くなります。
先日も畑を耕していたら、一時間も立っていられません。
なんか電子レンジの中にいるような感じなのです。
太陽フレアがどうだとか何とか言われていますが、CO2が原因の温暖化ではすまない感じが強くします。
一昔前にはフォトンベルトがどうだこうだといわれていましたが、なんにせよ尋常ではありません。
そんな状況ではありますが、明日はまた畑に行って畝作りの最終段階です。
まず第一段階としてハーブの苗もたくさん買いましたので、畑の周囲に植えてこようと思っています。
ハーブというのはいろいろ効能があります。
まずはもともと野草ですから丈夫で繁殖力も旺盛で育てやすいです。
それに殺菌作用や防虫効果などもあり、干してハーブ茶にすれば健康飲料にもなる万能選手です。
せっかくハーブを植えるとなると、普段和食では使わない種類ですから、イタリアン料理の研究などもしたくなります。
イタリアン料理といえば、オリーブオイルとトマトソースです。
オリーブを植えてオイルを採取する気にはなれませんが、トマトは家庭菜園での定番です。
ニンニクも植えようと思っています。
畑を作ってみて思うことは、一家庭に2~30坪の畑があれば、米や麦や大豆などの大規模でなければ効率が悪い作物を除いて、
大体のものは自給できるだろうということです。
畑に囲いを作って、空いたスペースに鶏でも放し飼いにすれば、卵も時々は食べられるでしょう。
何のことはない、二昔前くらいの日本の田舎の普通の暮らしがそうだったのでしょう。
3Dテレビの売れ行きが芳しくないそうです。
わざわざ面倒なメガネを掛けてまで見たいソフトがまだまだ少ないということもあるのでしょうが、
テレビを見るという娯楽から徐々に人々の心が離れている気もします。
地上波はもうとっくに自滅していますし。
もう何を作っても、輸出で日本全体を潤すほどに売れるものというのは出てこないと思います。
電化製品にしても、自動車にしても、韓国、中国、インドと次々と競争相手が出てきて、日本に有利な条件というのはどんどんなくなりつつあります。
そうならそうで、そういう流れを見極めればいいです。
勝ち目がない戦いをすればひたすら消耗するだけです。
精神も荒廃します。
そのうえ、食物を輸入に頼れば、この国は病人の状態から、衰弱し状態になってしまいますでしょう。
まさか鎖国状態に戻すわけには行きません。
でも、農業立国に徐々に戻していくことはできそうです。
輸入にも輸出にも頼らない。
国際的な力関係から言えば、弱小国になるという選択ではあります。
その場合、最低限度の交戦能力のある自衛力が必要となりますが。
それとも、さらにさらに技術革新を目指して、国際競争を勝ち抜き、輸出大国として生きぬくという戦略もありえるのでしょうが、
これ以上の技術のイノベーションというのは本当に求められているのでしょうか。
リニアカーなどの一部の技術を除けば、ほとんど基本的なインフラは飽和状態のように思えるのですが。
農業立国を目指し、自然と向き合うためのインフラ整備ならまだまだ可能性はあると思います。
これほど森林と水に恵まれた国なのに、どこへ行ってもコンクリートと電線と看板だらけの国になってしまいました。
都市には水路を張り巡らし、いたるところに雑木林の公園があり、川は生物と親和性のある護岸が施される。
いくらでも考えられます。
日本の国土を荒廃させてまで、背伸びした強国である必要などありません。
と、ぼくは思います。
朝晩は普段並にというか、きちんと涼風が吹くのですが、太陽が空に出るととたんにぐんぐんと暑くなります。
先日も畑を耕していたら、一時間も立っていられません。
なんか電子レンジの中にいるような感じなのです。
太陽フレアがどうだとか何とか言われていますが、CO2が原因の温暖化ではすまない感じが強くします。
一昔前にはフォトンベルトがどうだこうだといわれていましたが、なんにせよ尋常ではありません。
そんな状況ではありますが、明日はまた畑に行って畝作りの最終段階です。
まず第一段階としてハーブの苗もたくさん買いましたので、畑の周囲に植えてこようと思っています。
ハーブというのはいろいろ効能があります。
まずはもともと野草ですから丈夫で繁殖力も旺盛で育てやすいです。
それに殺菌作用や防虫効果などもあり、干してハーブ茶にすれば健康飲料にもなる万能選手です。
せっかくハーブを植えるとなると、普段和食では使わない種類ですから、イタリアン料理の研究などもしたくなります。
イタリアン料理といえば、オリーブオイルとトマトソースです。
オリーブを植えてオイルを採取する気にはなれませんが、トマトは家庭菜園での定番です。
ニンニクも植えようと思っています。
畑を作ってみて思うことは、一家庭に2~30坪の畑があれば、米や麦や大豆などの大規模でなければ効率が悪い作物を除いて、
大体のものは自給できるだろうということです。
畑に囲いを作って、空いたスペースに鶏でも放し飼いにすれば、卵も時々は食べられるでしょう。
何のことはない、二昔前くらいの日本の田舎の普通の暮らしがそうだったのでしょう。
3Dテレビの売れ行きが芳しくないそうです。
わざわざ面倒なメガネを掛けてまで見たいソフトがまだまだ少ないということもあるのでしょうが、
テレビを見るという娯楽から徐々に人々の心が離れている気もします。
地上波はもうとっくに自滅していますし。
もう何を作っても、輸出で日本全体を潤すほどに売れるものというのは出てこないと思います。
電化製品にしても、自動車にしても、韓国、中国、インドと次々と競争相手が出てきて、日本に有利な条件というのはどんどんなくなりつつあります。
そうならそうで、そういう流れを見極めればいいです。
勝ち目がない戦いをすればひたすら消耗するだけです。
精神も荒廃します。
そのうえ、食物を輸入に頼れば、この国は病人の状態から、衰弱し状態になってしまいますでしょう。
まさか鎖国状態に戻すわけには行きません。
でも、農業立国に徐々に戻していくことはできそうです。
輸入にも輸出にも頼らない。
国際的な力関係から言えば、弱小国になるという選択ではあります。
その場合、最低限度の交戦能力のある自衛力が必要となりますが。
それとも、さらにさらに技術革新を目指して、国際競争を勝ち抜き、輸出大国として生きぬくという戦略もありえるのでしょうが、
これ以上の技術のイノベーションというのは本当に求められているのでしょうか。
リニアカーなどの一部の技術を除けば、ほとんど基本的なインフラは飽和状態のように思えるのですが。
農業立国を目指し、自然と向き合うためのインフラ整備ならまだまだ可能性はあると思います。
これほど森林と水に恵まれた国なのに、どこへ行ってもコンクリートと電線と看板だらけの国になってしまいました。
都市には水路を張り巡らし、いたるところに雑木林の公園があり、川は生物と親和性のある護岸が施される。
いくらでも考えられます。
日本の国土を荒廃させてまで、背伸びした強国である必要などありません。
と、ぼくは思います。