昨日はお店のお客さんやお世話になった人たちとを呼んでのX’masパーティでした。
以前も使ったことのあるイタリアレストランでのパーティでしたが、なんというか料理がう~んという感じでした。
以前のそこの店のスタッフとはとても仲がよく、いろいろな点で満足していたのですが、残念です。
こんなことでケチつけるのもあれなんですが、雨の中わざわざ来てくれた方々のことを思うと、です。
打ち合わせの段階で、対応がなんというか鈍いというか、察しが悪いというか、その段階でちょっと不安ではあったのですが、
まぁ、終わったことですから仕方がありません。
以前のスタッフが一気に皆辞めた理由も分かった気がします。
そのあと、4次会まで行ったようです。
2次会の後半辺りから記憶がないのですが、記憶がはっきりしだしたのは警察署の中です。
何人かと帰る道すがら、若い二人組みの男とトラブルになり、パトカーで連行されました。
3~4時間の取調べです。
相手はどうやら金銭が欲しいみたいで、なんやらかんやら口実を考えては、取調べの刑事さんを口説き続けているらしいのです。
訴えるなら訴えればいい、弁護士さんの名前を警察に連絡するから、弁護士に言ってと一貫して突っぱねましたら、最後にはどうやら折れました。
最後はお互いに謝罪して、握手しましたが。
ぼく自身の取調べは3-40分で済んだのですが、若い男が何とか金にしたくて粘ったものですから、残りの数時間は刑事さんたちと雑談です。
二人の若い男性刑事と一人の若い女性刑事です。
いろいろ質問すると、皆率直に答えてくれます。
毎日毎日夜遅くまで、酔っ払いやらチンピラ相手に嘘やら言い訳やら罵詈雑言やらを聞き続け、丁寧に調書を作っています。
思わず、刑事になった動機は正義感か?と聞くと、しばらく考えたあと、「そうです」と言い切りました。
昼夜を問わない過酷な労働で、感謝されることも滅多になく、給料も安いです。
以前に知り合った刑事さんは、公衆電話を使うのも、ちょっと臨時駐車するときの駐車場料金も、ポケットマネーで払うって言ってました。
死体発見現場などによく置いてある花束や線香なんかも刑事さんのポケットマネーじゃないかとぼくは見ています。
よほどの強い使命感がないと、本当にやっていられない職業だと思います。
ぼく自身が捕まっておいて言うのもなんなんですが、本当にありがたい人たちだなぁと心から思いました。
で、その三人の若い刑事さんたちがあまりにも魅力的に思えたので、インタビューをしたいんだがと申し込むと、意外にもOKでした。
警察内部の組織的な問題やらなんやらは言いづらいでしょうから、刑事という仕事についていろいろ聞いてみたいと思いました。
酒を一緒に飲んで話を聞くというのは問題ないかと聞くと、プライベートなら問題ないとのことでした。
う~ん、実現すればとても楽しみです。
警察署を出るとき、デスクには数人の刑事さんが座っていました。
皆夜勤でくたびれた顔をしています。
ありがとうございましたと頭を下げて所を出ました。
帰りは、男性と女性の刑事さんがわざわざ車で家まで送り届けてくれました。
いろいろお手間を掛け、申し訳ありませんでした。
その他、いろいろあった日でしたが、最後がこれでした(笑)
以前も使ったことのあるイタリアレストランでのパーティでしたが、なんというか料理がう~んという感じでした。
以前のそこの店のスタッフとはとても仲がよく、いろいろな点で満足していたのですが、残念です。
こんなことでケチつけるのもあれなんですが、雨の中わざわざ来てくれた方々のことを思うと、です。
打ち合わせの段階で、対応がなんというか鈍いというか、察しが悪いというか、その段階でちょっと不安ではあったのですが、
まぁ、終わったことですから仕方がありません。
以前のスタッフが一気に皆辞めた理由も分かった気がします。
そのあと、4次会まで行ったようです。
2次会の後半辺りから記憶がないのですが、記憶がはっきりしだしたのは警察署の中です。
何人かと帰る道すがら、若い二人組みの男とトラブルになり、パトカーで連行されました。
3~4時間の取調べです。
相手はどうやら金銭が欲しいみたいで、なんやらかんやら口実を考えては、取調べの刑事さんを口説き続けているらしいのです。
訴えるなら訴えればいい、弁護士さんの名前を警察に連絡するから、弁護士に言ってと一貫して突っぱねましたら、最後にはどうやら折れました。
最後はお互いに謝罪して、握手しましたが。
ぼく自身の取調べは3-40分で済んだのですが、若い男が何とか金にしたくて粘ったものですから、残りの数時間は刑事さんたちと雑談です。
二人の若い男性刑事と一人の若い女性刑事です。
いろいろ質問すると、皆率直に答えてくれます。
毎日毎日夜遅くまで、酔っ払いやらチンピラ相手に嘘やら言い訳やら罵詈雑言やらを聞き続け、丁寧に調書を作っています。
思わず、刑事になった動機は正義感か?と聞くと、しばらく考えたあと、「そうです」と言い切りました。
昼夜を問わない過酷な労働で、感謝されることも滅多になく、給料も安いです。
以前に知り合った刑事さんは、公衆電話を使うのも、ちょっと臨時駐車するときの駐車場料金も、ポケットマネーで払うって言ってました。
死体発見現場などによく置いてある花束や線香なんかも刑事さんのポケットマネーじゃないかとぼくは見ています。
よほどの強い使命感がないと、本当にやっていられない職業だと思います。
ぼく自身が捕まっておいて言うのもなんなんですが、本当にありがたい人たちだなぁと心から思いました。
で、その三人の若い刑事さんたちがあまりにも魅力的に思えたので、インタビューをしたいんだがと申し込むと、意外にもOKでした。
警察内部の組織的な問題やらなんやらは言いづらいでしょうから、刑事という仕事についていろいろ聞いてみたいと思いました。
酒を一緒に飲んで話を聞くというのは問題ないかと聞くと、プライベートなら問題ないとのことでした。
う~ん、実現すればとても楽しみです。
警察署を出るとき、デスクには数人の刑事さんが座っていました。
皆夜勤でくたびれた顔をしています。
ありがとうございましたと頭を下げて所を出ました。
帰りは、男性と女性の刑事さんがわざわざ車で家まで送り届けてくれました。
いろいろお手間を掛け、申し訳ありませんでした。
その他、いろいろあった日でしたが、最後がこれでした(笑)