本丸東櫓門です。
かつては天皇が外部に姿を見せずに入城できるよう二階建てでした。
二条城の外壕です。
当時は今のほぼ東半分、堀も狭く、石垣も低かったそうです。
1624年に三代将軍家光が後水尾天皇を迎えるために大増築をし、現存の規模になりました。
二条城の正門、東大手門につながる道です。
非常に大規模な櫓門でありながら,桝形を持たない構造となっています。
屋根は本瓦葺で入母屋造りの櫓門形式で左右の石垣の間に筋金を打ち付けた門を設け、その階上に櫓を構え、衛士が武者窓に詰めていました。
門の真上には石落としも備える堅牢な構えです。
見事な枝垂れ桜です。
今頃は、桜も満開で多くの観光客でにぎわっていることでしょう。
それでは二条城より
かつては天皇が外部に姿を見せずに入城できるよう二階建てでした。
二条城の外壕です。
当時は今のほぼ東半分、堀も狭く、石垣も低かったそうです。
1624年に三代将軍家光が後水尾天皇を迎えるために大増築をし、現存の規模になりました。
二条城の正門、東大手門につながる道です。
非常に大規模な櫓門でありながら,桝形を持たない構造となっています。
屋根は本瓦葺で入母屋造りの櫓門形式で左右の石垣の間に筋金を打ち付けた門を設け、その階上に櫓を構え、衛士が武者窓に詰めていました。
門の真上には石落としも備える堅牢な構えです。
見事な枝垂れ桜です。
今頃は、桜も満開で多くの観光客でにぎわっていることでしょう。
それでは二条城より