今回が最後の弘前城のアップです。
弘前城は本丸・二の丸・三の丸・四の丸・北の郭・西の郭の6郭からなり、天守のほか8つの櫓と12の城門が建ち、三重の濠と土塁をめぐらした壮大な城郭です。
北の郭から見る天守です。
トッポパパは、この角度からの弘前城と下乗橋がお気に入りです。
なんとか最後まで天気がもってくれました。
桜祭りの期間はたくさんの出店も出ています。
西濠沿いの桜のトンネルに向かいます。
幅広く美しい西濠沿いには桜の木が植えられ、桜のトンネルとしてこの時期は多くの花見客で賑わいます。
まだ五分咲き程度ですが、360メートル続く桜並木は見ごたえがあります。
『丑寅櫓』です。
城郭に取り付く敵を攻撃したり物見のために造られ、防弾・防火のために土蔵造りで、銅板葺となっています。
櫓の方角を十二支で示したもので、丑寅は北東に当たるそうです。
弘前城丑寅櫓は1610年に建てられたもので3層3階、入母屋、銅板葺き、堀側には鉄砲狭間も設けられています。
『東門』です。
東門を出るとすぐに雨が降り始め、駐車場に到着した時は本降りに変わりました。
トッポパパの予測通り、30分勝負の青空のもとでの撮影でした。
夜は弘前市内で、美味しい海鮮料理をたらふく食べて熟睡です。
次は何処へ向かうかお楽しみに!。
弘前城は本丸・二の丸・三の丸・四の丸・北の郭・西の郭の6郭からなり、天守のほか8つの櫓と12の城門が建ち、三重の濠と土塁をめぐらした壮大な城郭です。
北の郭から見る天守です。
トッポパパは、この角度からの弘前城と下乗橋がお気に入りです。
なんとか最後まで天気がもってくれました。
桜祭りの期間はたくさんの出店も出ています。
西濠沿いの桜のトンネルに向かいます。
幅広く美しい西濠沿いには桜の木が植えられ、桜のトンネルとしてこの時期は多くの花見客で賑わいます。
まだ五分咲き程度ですが、360メートル続く桜並木は見ごたえがあります。
『丑寅櫓』です。
城郭に取り付く敵を攻撃したり物見のために造られ、防弾・防火のために土蔵造りで、銅板葺となっています。
櫓の方角を十二支で示したもので、丑寅は北東に当たるそうです。
弘前城丑寅櫓は1610年に建てられたもので3層3階、入母屋、銅板葺き、堀側には鉄砲狭間も設けられています。
『東門』です。
東門を出るとすぐに雨が降り始め、駐車場に到着した時は本降りに変わりました。
トッポパパの予測通り、30分勝負の青空のもとでの撮影でした。
夜は弘前市内で、美味しい海鮮料理をたらふく食べて熟睡です。
次は何処へ向かうかお楽しみに!。
夜、食事に出かけて、お店の人に天気が悪くて残念ですねと言われましたが、いえ青空の下でいい写真が撮れましたというと変な顔をされていました。
6郭と8つの櫓、12の城門と三重の濠と土塁
ですか。
壮大ですね。
堀の水面も良いし、素晴らしい写真ばかりですね。
360mの桜並木、見てみたいものです。