トッポは頑張っています。 そして、バカ親父は毎日感動しています。
(早くこの昔の写真のように、パパと遊ぼうね!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/47/b72a0799c8c9dd3544cd8f63176dfb76.jpg)
昨日、病院は休診だったのですが、重症患者?の手術を依頼される病院なので、誰か術後経過を見守る人がいるはずと思い、迷惑も顧みず電話を入れた。
とても、丁寧な応対で他の先生が出てくれた。
バカ親父、『休みのところ、申し訳ありませんがトッポの容態はいかがでしょうか?』
先生、 『はい、少々お待ちください。 ........』
(ここが、よそと違うんだよな。 わざわざ、もう一度見に行ってくれている。)
先生、 『順調のようです。 おとなしくしていますが。』
バカ親父、『食餌はとれていますか?』
先生、『食欲はありますね。』
バカ親父、 『(ホッ! 食べるのは大丈夫と。) そうですか。 ところでおしっことかうん○は、自力でできていますか?(麻痺はどうなったのか、とても心配である。)』
先生、 『大丈夫のようです。 ゲージの中で、まだフラフラしてはいますが,立って歩きましたよ。』
バカ親父、 『立ったのですか! (寝たきりで、首さえ動かすのも痛がって、まして四肢に力がなくただもがいていた、あのトッポが立った。)』
先生 『まだ、手術の傷が痛いので、じっとしていますが痛みがなくなれば回復に向かうと思います。』
バカ、親父 『そうですか? ほんとうにありがとうございます。
』
全身麻酔に耐えられたことも、凄いことだが。 なんと、術後2-3日で立てるとは!! (院長先生も、このままだと急死しますよとまで言われたのに!)
これで、少なくても完全麻痺の危険は去ったと考えられる。 (で、いいんだよね?)
バカ親父のために、きっと最後の力を振り絞って頑張ってくれたのだろう。
トッポよく頑張った!
《これは嘘のような、本当の話です。》
手術の前日の夜中のことです。トッポが30分ぐらいの間隔で悲鳴を上げながらも、手足をバタバタさせ、もがきながら何とか立ち上がろうとしては、力尽きて荒い吐息を繰り返した。
10回以上もこれが続いたとき、そばで寝ているバカ親父の顔をみて、涙を溜めて 『パパ、もういいかな?』 と訴えたような気がした。
睡眠不足で、半ば朦朧としていたバカ親父が夢をみていた。
トッポが、ネコのような?、お化けのような得体の知れないものに肩を押さえられ、引きずられそうになっていた。
バカ親父は、これは大変だと、左手のこぶしを強く握り締め、その得体の知れない奴の顔面を強打した。
”ドーン” と家の中で音がひびいた。
隣の部屋からママが、『どうしたの! びっくりした! ベッドからおちたの?』
バカ親父、 『イテェー、夢見て壁ぶん殴った。』
次の日の朝、バカ親父の左手の中指から小指のこぶし周りが紫色に腫れ上がっていた。
もしかして、これでトッポが三途の川を渡らずにすんだのかもしれません。
なぜなら、そこから奇跡の序章が始まったような気がしています。
(早くこの昔の写真のように、パパと遊ぼうね!)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/6f/52564649c0ebf894aefc2ff97a4cf97c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/47/b72a0799c8c9dd3544cd8f63176dfb76.jpg)
昨日、病院は休診だったのですが、重症患者?の手術を依頼される病院なので、誰か術後経過を見守る人がいるはずと思い、迷惑も顧みず電話を入れた。
とても、丁寧な応対で他の先生が出てくれた。
バカ親父、『休みのところ、申し訳ありませんがトッポの容態はいかがでしょうか?』
先生、 『はい、少々お待ちください。 ........』
(ここが、よそと違うんだよな。 わざわざ、もう一度見に行ってくれている。)
先生、 『順調のようです。 おとなしくしていますが。』
バカ親父、『食餌はとれていますか?』
先生、『食欲はありますね。』
バカ親父、 『(ホッ! 食べるのは大丈夫と。) そうですか。 ところでおしっことかうん○は、自力でできていますか?(麻痺はどうなったのか、とても心配である。)』
先生、 『大丈夫のようです。 ゲージの中で、まだフラフラしてはいますが,立って歩きましたよ。』
バカ親父、 『立ったのですか! (寝たきりで、首さえ動かすのも痛がって、まして四肢に力がなくただもがいていた、あのトッポが立った。)』
先生 『まだ、手術の傷が痛いので、じっとしていますが痛みがなくなれば回復に向かうと思います。』
バカ、親父 『そうですか? ほんとうにありがとうございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
全身麻酔に耐えられたことも、凄いことだが。 なんと、術後2-3日で立てるとは!! (院長先生も、このままだと急死しますよとまで言われたのに!)
これで、少なくても完全麻痺の危険は去ったと考えられる。 (で、いいんだよね?)
バカ親父のために、きっと最後の力を振り絞って頑張ってくれたのだろう。
トッポよく頑張った!
《これは嘘のような、本当の話です。》
手術の前日の夜中のことです。トッポが30分ぐらいの間隔で悲鳴を上げながらも、手足をバタバタさせ、もがきながら何とか立ち上がろうとしては、力尽きて荒い吐息を繰り返した。
10回以上もこれが続いたとき、そばで寝ているバカ親父の顔をみて、涙を溜めて 『パパ、もういいかな?』 と訴えたような気がした。
睡眠不足で、半ば朦朧としていたバカ親父が夢をみていた。
トッポが、ネコのような?、お化けのような得体の知れないものに肩を押さえられ、引きずられそうになっていた。
バカ親父は、これは大変だと、左手のこぶしを強く握り締め、その得体の知れない奴の顔面を強打した。
”ドーン” と家の中で音がひびいた。
隣の部屋からママが、『どうしたの! びっくりした! ベッドからおちたの?』
バカ親父、 『イテェー、夢見て壁ぶん殴った。』
次の日の朝、バカ親父の左手の中指から小指のこぶし周りが紫色に腫れ上がっていた。
もしかして、これでトッポが三途の川を渡らずにすんだのかもしれません。
なぜなら、そこから奇跡の序章が始まったような気がしています。
パパさんが壁を叩いたから・・・じゃなくて、そのお化けを退治したからだよね。
そう、思うよね。バロン。
バロ「ハイ!思うです。パパさんがトッポ君を引き戻したんです。」
食欲もあり、少しだけど立ち上げれたこと・・本当に嬉しいです。よかったですね。
トッポ君もよく頑張りました。
あと、少しですね。あと少しでまた、楽しい日々が戻ってきますね。其の日を楽しみに・・・
手術をやって
2、3日で立てるようになるとは・・・。
トッポ君は幸せですね!
病気になってることは関係なく。
これからもがんばって下さい。
皆さんのおかげです。 なんとお礼をいっていいか分かりません。
愛犬家はみなよい人ばかりですね。
今度は、トッポが元気で戻ってきてくれると思います。
闘病報告を読ませて頂きながらトッポくんが
頑張っている。そして歩いたなんて涙なくしては・・パパさまご家族の大きな愛情でトッポくん幸せです。良くなりますよぉ~
明日もお邪魔します。
トッポくんの術後の落ち着かない時にココママブログに来て下さってありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
トッポくん すごいぞっ!!
もう 感動で涙がでましたよぉ;;
すごい 頑張ってるね 早くおうちに
帰りたい 元気にパパさんたちと
遊びたいっていうトッポくんの気持ちが
痛いほどつたわります。
でもでも 今は大事な時です
一気にがんばりすぎないで ゆっくり
じっくり 治していってほしいと思います^^
トッポくんを連れて行こうとした
お化けのようなものをパパさんが退治して
くれたんですもの きっと大丈夫!
先生のお言葉にほんと安心しました^^
奇跡をおこしまくってくださいね(* ̄▽ ̄*)
順調に回復しているようで、何よりです。
Rickyもトッポの写真を見て、キャッホーキャッホー言ってます。
別の島の方々が僕に説きました。「命の終わりは神が決める。この世の命は全て神からの授かり物」・・・そう言われるとそんな気がするけど・・・いろんなお考えがありますね。
でも、やっぱり現実的に見ると、名医が救うのです!
この言葉に涙がでちゃいました。トッポちゃんの
苦しかった様子が伺えます。
傍で見てる家族はもっと辛かったことでしょう。
術後の経過が順調のようで。
パパとまた遊べる日がもうそこまできてますよ。
良かったです・・・。
親の愛は強しですね