コロッセオの内部を紹介します。
2階からは、地下から4階までコロッセオ全体を見渡すことができます。
コロッセオは円形競技場であり、下の写真で通路の下にたくさんの部屋があって、そこに猛獣や剣闘士が控えていたそうである。
1階には皇帝、2階には市民が座り、3階は立ち見席になっています。
命をかけた闘技会は1000日も続き、ローマ市民たちを大いに喜ばせました。
写真のような2000人の剣闘士と5000頭の猛獣たちが命を落としたと伝えられています。
当時は一部はせり上がりの装置もあったそうです。
5万人収容の競技場は、1階が大理石張り(石切り場としてはがされ、ほとんど残っていません)の貴賓席、2階が庶民の木製席で、3階は立ち見席でした。
剣闘士や猛獣、囚人を収容していた地下は、現在床がなくなっているので上から一望できます。
通路や、壁には無数の穴が開いています。
この穴はコロッセオの修理保全のために使用されたようです。
続く......................................................................。
2階からは、地下から4階までコロッセオ全体を見渡すことができます。
コロッセオは円形競技場であり、下の写真で通路の下にたくさんの部屋があって、そこに猛獣や剣闘士が控えていたそうである。
1階には皇帝、2階には市民が座り、3階は立ち見席になっています。
命をかけた闘技会は1000日も続き、ローマ市民たちを大いに喜ばせました。
写真のような2000人の剣闘士と5000頭の猛獣たちが命を落としたと伝えられています。
当時は一部はせり上がりの装置もあったそうです。
5万人収容の競技場は、1階が大理石張り(石切り場としてはがされ、ほとんど残っていません)の貴賓席、2階が庶民の木製席で、3階は立ち見席でした。
剣闘士や猛獣、囚人を収容していた地下は、現在床がなくなっているので上から一望できます。
通路や、壁には無数の穴が開いています。
この穴はコロッセオの修理保全のために使用されたようです。
続く......................................................................。