少しお腹が空いたので、遅い昼食を近くの水上レストランでとることにしました。
いかにも南国の、素朴なレストランのようですが、だれも今日は観光客が来ないのか、ひっそりとしています。
いつも雑踏の中にいるので、こういうのも悪くないですね。
椰子の木がいたるところにあり、その向こうに見えるのがサイゴン川の上流です。
泳いでエビか何かを捕まえている人がいましたが、現地の人の話では寄生虫が沢山いるので、免疫がない観光客は絶対に泳いではいけないといっていました。
ここから最初に紹介したホーチミン市のサイゴン川下流まで、約70Kmもあります。
このあたり、いやもっと上流からマングローブの固まりがサイゴン川を延々と漂流していくわけです。
正式にはマングローブは特定の植物をさすものではなく、熱帯地方や亜熱帯地方の、塩分のある土や沈殿物を持っている熱帯の干潟に生育する植物の総称のことらしいです。
こちらの人は、漂流しているものもマングローブと言っていましたが、実際はよくわかりません。
椰子の実が沢山なっています。
下から見上げていると、何時落ちてくるか分からないのでちょっと怖かったです。
綺麗な船が沢山係留されています。
観光客を乗せての、川下りもあるのでしょう。
ここでお茶を飲みましたが、大自然の中でのコーヒーは格別です。
それでは、地下トンネルへ向かいます。
続く.......................................................。
いかにも南国の、素朴なレストランのようですが、だれも今日は観光客が来ないのか、ひっそりとしています。
いつも雑踏の中にいるので、こういうのも悪くないですね。
椰子の木がいたるところにあり、その向こうに見えるのがサイゴン川の上流です。
泳いでエビか何かを捕まえている人がいましたが、現地の人の話では寄生虫が沢山いるので、免疫がない観光客は絶対に泳いではいけないといっていました。
ここから最初に紹介したホーチミン市のサイゴン川下流まで、約70Kmもあります。
このあたり、いやもっと上流からマングローブの固まりがサイゴン川を延々と漂流していくわけです。
正式にはマングローブは特定の植物をさすものではなく、熱帯地方や亜熱帯地方の、塩分のある土や沈殿物を持っている熱帯の干潟に生育する植物の総称のことらしいです。
こちらの人は、漂流しているものもマングローブと言っていましたが、実際はよくわかりません。
椰子の実が沢山なっています。
下から見上げていると、何時落ちてくるか分からないのでちょっと怖かったです。
綺麗な船が沢山係留されています。
観光客を乗せての、川下りもあるのでしょう。
ここでお茶を飲みましたが、大自然の中でのコーヒーは格別です。
それでは、地下トンネルへ向かいます。
続く.......................................................。