日本大学文理学部社会学科・後藤範章ゼミナールの日誌☆

社会学科後藤ゼミナールの実態とゼミ生の生態が一目で分かるゼミ日誌! しかと見れ!!!

10月21日 ゼミ前半

2020-10-21 17:00:55 | 2020年度

皆様、ご無沙汰しております。四年のシュです。

本日の前半もオンライン展示会発表に向けてキャプション第三次案について議論を行われました。

まず張チームから前回より写真についての説明更に深まり、東京中小企業に関する調査データも加え、修正したという。

張チーム発表様子

議論から「外食」に対する定義は何だろうについて、都市と農村、単身世帯か家族、飲食店の数などについて、先生からその点から更に東京の社会学の方向に考察する必要があると指摘された。

次は森本チームから写真説明の修正と政策面から政府の対策に一貫性がないなどについて修正しました。

森本チーム発表様子

議論から6月30日以降喫煙所の再開したとしても喫煙所の外でタバコを吸うことに気づき、東京人のコロナ対策と外観調査を更に調べる必要があると指摘されました。

そして為ケ谷チームからの発表が写真説明を修正したうえ、更に品川駅周辺のマスクしない人の目視調査で駅ソトの状況を対立面として、駅ナカのマスク制服化を説明しました。

為ケ谷チーム発表様子

議論から目視調査の結果で充分な説明証拠にならない、方向性を明確にしたうえ、更に実際の調査と全国平均マスクしない人の調査を比較し、キャプションを作り上げると指摘されました。

この後後半の授業にもう二つのチーム発表がありますが、先生から全体的に東京の社会学にはまだ成り立ったないと言われました。これから四次案に更に東京人の社会学の目線を強まり、完成度を高め、頑張っていきたいと思います。

ちなみに自分は中国に帰り、就活や在職院生試験をガッツリ準備しています。面接や出かける際に地下鉄を乗る際に面白いと思ったことが、車両ごとにQRコードがあり、コロナがひどかった時に乗客が皆自発的にそれをスキャンし、自分がこの列車を乗ったという証拠を残り、万一感染者がその車両に現れたら乗客の元にお知らせをしてくれると聞いておりました。今はただの貼り紙になりました。

車両内の情報登録QRコードの様子

では皆様また次回をお会いしましょう。

文責:朱 ヘイタクケイ(2020年度4年ゼミ生)

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